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赤羽八幡神社で9月の御朱印を頂いてきました♪
濃いピンクと薄いピンクのさるすべりが境内を彩っていましたよ。
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9月の御朱印
9月の御朱印がこちら。
秋のお彼岸の頃に咲く曼珠沙華(まんじゅしゃげ・彼岸花)が、赤、ピンク、銀色でちりばめられています。とっても可愛い御朱印です。
ちなみに赤は風水で1番強い力を持っている色とされます。「火」の気の力を表し、人気運や積極性をアップさせる効果があるそうですよ。
曼殊沙華の思い出
編集員Bは、小学生の頃に灰谷健次郎さんの小説「太陽の子」を読んでから曼殊沙華に特別な思いがあります。
<「太陽の子」のあらすじ>
1975年。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が咲く丘を主人公の少女「ふうちゃん」と両親が楽しそうに歩く場面から小説は始まります。でも、3人が向かっているのは病院。悲惨な沖縄戦で心を病んだふうちゃんのお父さんが通っているのでした。
物語の中でふうちゃんの目を通して凄惨な戦争を追体験します。そして衝撃的なラスト。
御朱印を見ていると、ふと過去にタイムスリップしてしまいました。
そういえば北区で曼殊沙華が咲いている場所あるのかな~。
赤羽八幡神社の魅力を紹介。御朱印とお守り、新幹線が見える珍しい神社ですよ
今回は赤羽八幡神社の魅力をまとめてみました。神社・仏閣大好きな赤羽マガジン編集員Bといいます。
赤羽八幡神社に行ってきまし...
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