梅雨と初夏が入り混じったような日曜日に、十条冨士塚の移設工事の様子を見に行ってきました。
2021年3月の記事はコチラ↓
十条冨士塚の様子
十条冨士塚前に仮移築された石祠。
石祠の前の地面がキラキラしてるな、と思ったら、硬貨がたくさん!お賽銭ですね。十条冨士塚がいかに愛されているか、しみじみ実感。
十条冨士塚に近づいてみます。ずいぶん見通しが良くなったなぁ。
冨士塚の手前にあるフェンス作業日程。発掘調査は令和3年8月末までと書いてありました。
十条冨士塚の右側から撮影。フェンスに囲まれた先も、地面が平たくなっていました。
正面の階段があった所。以前、冨士塚があった所の後ろ3分の1くらいが若干高台になっている感じ。
十条冨士の左側。
2020年8月にほぼ同じ場所で撮影した一枚。あまりの変貌ぶりに言葉が出ません。
すっかり愛着が湧いた十条冨士塚の左側にある半円形のでっぱり。あと何回見ることが出来るでしょうか。
電線類を地中に埋設する工事が行われていました
十条冨士塚の手前に「電線共同溝設置工事のお知らせ」が掲示されていました。電線等の設備を地中に埋設する工事が行われるみたい。
上を見上げると蛍光イエローの三角形をした旗が電線に沿って張られていました。
十条冨士塚から旧岩槻街道を南へ、十条台小学校方面にかけて設置されている電柱の電線にも同様の蛍光イエローの旗がたなびいています。
十条冨士塚とその周辺の開発はめざましいものがあります。
今の姿を目に焼き付けておきたいです。
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