ハリウッドの名匠マイケル・マン監督のWOWOWとハリウッドの共同制作ドラマ「TOKYO VICE」。シーズン1の撮影は渋谷、新宿、池袋などに加えて、我らが赤羽でもロケが行われました。
そんな「TOKYO VICE」シーズン2の撮影が開始され、監督を務めるアラン・ポールさんが北区役所滝野川分庁舎で撮影開始した、とインスタグラムにアップしていましたよ。
「まるでずっとここにいたみたい」なんて言ってもらえてすごく嬉しい(^^♪
場所はこちら。
住所は東京都北区滝野川2丁目52−10です。
シーズン1:第一話に赤羽の種屋さんが出てる?!
多分ですが!
第一話で主人公のジェイク(アンセル・エルゴートさん)が難関試験を突破して日本の大手新聞社に就職が決まった日の晩御飯を買うシーンを赤羽の種屋さんで撮影したと思われます(違ったらゴメンナサイ!)
シーズン1:赤羽でのロケについてのツイートもあったよ
まるます家さんがツイッターで「TOKYO VICE」(シーズン1)の赤羽ロケについてツイートされていました。
https://t.co/7FvMEKDPkJ
今晩はこれを見なくては!
ストーリーや豪華な俳優陣の演技も楽しみですが、1990年代の赤羽の街並みがどう描かれているのでしょうか?こちらも気になります。#TOKYOVICE #WOWOW#赤羽#Akabane— まるます家 (@marumasuya1) April 24, 2022
シーズン1:マイケル・マン監督のインタビュー動画
シーズン1を撮影したマイケル・マン監督が赤羽でのロケについて触れている動画がこちらです!
インタビューの冒頭、マン監督の口から“Akabane”と出てくるとなんだか感動♪
さらに中盤には「かなりのロケを行った赤羽の商店や住人の人々ととても素晴らしい関係を築けた。それこそコンビニに入ったらだれでも僕を知っているくらい。まるで家族になったみたいだったよ。」とのこと。いやー、感激です。
東京は道を歩いているだけで面白いんだそう。マンホールの絵柄や正確にブロックを並べている職人さんなど、常に新しい発見がある、とのこと。
赤羽で清野とおるさんのマンホール、見てくれたかな↓
また、スタジオで撮影するより外で撮影する方が好き、とのこと。現実にある場所にぐっと入り込んでいくことでインスピレーションが湧くし、自分の実体験を映像化することで観客により活き活きとした体験として映画を伝えられるから、だそう。
「TOKYO VICE」の撮影で北区にいらした皆さんが、どうやら北区の不思議な魅力に魅了されたみたいですね☆彡
放送がとても楽しみです♪♪♪
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