スティーブン・スピルバーグ監督の映画「ウエスト・サイド・ストーリー」に主演した、ハリウッドで若手俳優として人気のアンセル・エルゴートさん(28歳)が、赤羽の風呂無しアパートに週末だけ宿泊していたそうですよ!
日刊スポーツの記事に書いてありました。
“全然、日本語を話せず、とても大変だった。週末だけですけど赤羽のアパートに泊まりました。シャワーもお風呂もなく銭湯に行き、日本語はうまくなかったけれど日本の人と話しました。”
引用:日刊スポーツの記事
アンセル・エルゴートさんと言えば「ウエスト・サイド・ストーリー」が有名ですが、編集員B的にはベロニカ・ロスの小説「ダイバージェント 異端者」を実写化したSFアクション「ダイバージェント」シリーズで演じた、主人公ベアトリス・プライアーの兄ケイレブ役が浮かびます。
今回の来日は、WOWOWとハリウッドの共同制作ドラマ「TOKYO VICE」の撮影みたい。1日4~6時間も勉強して日本語をよどみなく話すことができるようになったそうですよ。
赤羽って外国人もすっと入れるような、懐の深さがありますよね。編集員Bのスペイン人の友人(とフィアンセの日本人)に赤羽を紹介したら、大層気に入ったようで「日本で一番良かった場所は?」「Akabane!」と言いながらバルセロナに帰っていきました。
アンセル・エルゴートさんも赤羽を気に入ってくれているといいですね。
というか、銭湯でアンセルと話した人がうらやましい…☆彡
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