新しく志茂に移転した赤羽中央総合病院で毎週木曜日に、王子の江戸玉川屋が『あつぎ豚入り鯛だしそば飯』をキッチンカーで提供を開始したみたい。
江戸玉川屋は北区豊島にある都内23区で唯一残る乾麺の製麺所。そして、玉川屋が作る麺の美味しさに虜になっている方も多いのではないでしょうか。
キッチンカーでは、あつぎ豚入り鯛だしそば飯をメニューとして出しているそうです。
「あつぎ豚」といえば、青空レストランでも紹介されたうすいファームが最高品質を求めたブランド豚！江戸玉川屋の麺づくりの過程で出るクズ麺を餌に育っていて、その美味しさは折り紙つき！
さっそく体験してみたよ！
場所
地図はこちら。
住所は、北区志茂1-19-14です。
赤羽中央総合病院を背にして、左はこんな感じ。
赤羽中央総合病院を背にして、右はこんな感じ。
ここにキッチンカーが！
おーーーー！やってるーーー！
ででーーーん！右が関根社長で、左が製造部門を統括している弟の清元さん！テンション高い♪
キッチンカーを担当する常務の清元さんにちょっと話を聞いてみた！
自分たちで作った商品を、直接消費者にお届けしたい
キッチンカーをはじめたのは、消費者に直接自分たちの麺を届けたかったからだそう。
王子にある製麺所に直売所はありますが、王子駅から徒歩20分と近所の方以外は遠い場所にある。
そこで、キッチンカーを使っていろいろな場所に出向いて、直接消費者に自分たちが作る麺をお届けできるようにしたかったとは清元さん。
あわせて、江戸玉川屋の乾麺の看板商品“満作うどん”なども販売してる！
今回キッチンカーで提供するのは、「あつぎ豚入り鯛だしそば飯」
今回キッチンカーで提供するのは、「あつぎ豚入り鯛だしそば飯」。そう、青空レストランでも紹介されたあつぎ豚。うすいファームが最高の品質を追い求めて生産する豚で、「かながわの名産100選」にも選ばれています。
そして、このあつぎ豚のエサは、江戸玉川屋が食品リサイクルへの取り組みの一環で実施しているクズ麺。
江戸玉川屋の麺を食べて育った高品質のあつぎ豚は、編集員も以前、“特製焼きうどん”としていただきましたねえ！
提供直前にあつぎ豚をバーナーで炙る。キッチンカーでは“あつぎ豚”がはいったそば飯を提供してくれるそうなんです。
鯛出汁でじっく炊き込んだご飯に、江戸玉川屋特製の2度蒸し麺がまぶしてある。うおーーーー！お腹空いてきた！早く食べたーーーーい♪
そばめしとは？
そばめしは、そば焼きを細かく刻み、米飯と共に鉄板で炒めた料理。兵庫県神戸市発祥のB級グルメである。
出典：ウィキペディア
というわけで、あつぎ豚入り鯛だしそば飯700円と鯛出汁スープ100円を購入。さっそく持ち帰っていただいてみたよ。
じゃじゃーん！これが、江戸玉川屋 あつぎ豚入り鯛だしそば飯だよ！
おおおお！これは、美味しそーーーー！あつぎ豚、菜の花のごま油あえ、紅しょうが、にんじんともやしのナムル、高菜、煮玉子と豊富な具材♪
おお、あつぎ豚、久しぶり～♪バーナーで炙っていて、香ばしいにおいが漂ってきます♪
ナムルに菜の花のごま油あえも美味しそうですね～☆彡
鯛のスープ！
ででーーーん♪
ちょっと具材をどけてみると、そば飯ー！
そばは、江戸玉川屋の直売所で大人気の焼きそばに使用している蒸し麺！
あつぎ豚が美味しそう～♪ ほんのりあぶらがじゅわーっと、のってるのが分かりますね～。さあ、一口いただいてみましょう♪
おおお、 柔らかくって、香ばしい味わい♪(ﾟдﾟ)ｳﾏｰー！
これは、食欲を刺激されるー♪
そば飯をパクパクといただいちゃいます☆彡
鯛出汁が染み込んだやさしい味わいの炊き出しご飯があつぎ豚にあうよ♪
こりゃ、ガンガンと頬張っちゃいますね☆彡
一口のあつぎ豚の旨味と鯛出汁の美味しさで、何度もそば飯を口の中に放り込んじゃいます♪
いかん、いかん！ご飯マネジメント♪
あつぎ豚もパクパクといっちゃいます☆彡
玉子君を楽しみます♪
ナムルと菜の花も美味しい～♪
豊富な具材を食べてからのー、追いそば飯で口の中は幸せだよ～♪
さあ、ここで、鯛スープをかけていただいちゃいましょう♪
鯛スープで雑炊風☆彡
おおお、これはクイクイといけちゃいます♪あつぎ豚ともあうよ♪
というわけで、あつぎ豚の柔らかいお肉と鯛出汁のやさしい味わいが口の中でナイスコラボレーションでした。
ご馳走様でした。
江戸玉川屋キッチンカー
東京都北区志茂1-19-14 赤羽中央総合病院 入口付近
11時～14時くらいまで＊なくなり次第終了
毎週木曜日
＊不定期に休業することもあります。ご了承ください。
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