東京會舘のスイーツがエキュート赤羽に11/1(月)~11/14(日)の期間限定で初出店♪
こちらで販売しているのが『マロンシャンテリー』(980円/税込)。
ということで買ってみました♪ドームに入っていて、とても可愛いですね。
フタを取ると、まるで雪山!繊細なホイップクリームの感じがたまりませんね。
早速一口。
おおおっ、裏ごしされた栗はとってもなめらかな舌触り。力強い栗の甘さと甘さが控えめなクリームのバランスが素晴らしいです。
栗のペーストが色鮮やかな黄金色に輝いています。
東京會舘の「マロンシャンテリー」とパレスホテル東京の「マロンシャンティイ」の違い?
2021年3月にエキュート赤羽で期間限定で販売していたパレスホテル東京の『マロンシャンティイ』と、東京會舘の『マロンシャンテリー』ってすごく似てるな、と思ったんです。
こちらがパレスホテル東京の『マロンシャンティイ』。デコレーションがちょっと違いますね。
調べたところ、両者はもともと同一だったみたい。東京會舘初代製菓長の勝目清鷹さん(1900~1972)がお菓子のモンブランを見て、1950年頃に日本人向けにアレンジして発案したのが『マロンシャンテリー』なんだそう。
パレスホテル東京が創業した際に『マロンシャンテリー』が受け継がれ、ホテルが建て替えられた2012年に「マロンシャンティイ」と名称を変更しレシピもオリジナルなものに変更されたそうですよ。
パレスホテル東京伝統の「マロンシャンティイ」の記事はこちら↓
繊細な栗の洋菓子で秋の夜長をほっこり過ごしてみてはいかがでしょうか?!
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