十条銀座にある大林酒店。
たまに十条銀座を歩いていると、お酒の実演販売をしていますよね。
本日10月26日はひやおろしの試飲会をやってました。
多くの人々が立ち止まって美味しそうにしているので、編集員も立ち寄って試飲をしてみました。
秋を感じさせるひやおろしの会が大盛況のようです。
十条の大林酒店の店頭でひやおろしの試飲会が開催されていたよ。
おおー!ひやおろしの試飲ですね。
ひやおろしを見ると、秋の訪れ、そして、冬に向かっていくんだな~って実感させてくれます。
ひやおろしとは?
「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
出典:日本名門酒会公式サイト
十条銀座の賑わいの中お客様が続々と足を止めて、ひやおろしの試飲を楽しんでいます。
そんな中、ワタクシ、編集員も参加しちゃいました。
まずはこちらの静岡の日本酒です。
店員のお兄さんによると、なかなか貴重なお酒なのだそう。
さっそくワタクシも試飲させていただきます。
クイっ!
おおお!美味しい!!!!
こちらは、最初の日本酒に比べて、ちょっと力強さが増しているよ。
*すいません。えらそーに語っていますが、日本酒の味については初心者でございます。
そして、次はこちら。
ほーほー。こちらも美味しいですね。
しかし店頭のお兄さん、すすめ上手です。
クイクイと各種日本酒をすすめてくれます。
店頭でワタクシ酔いがほんのりきました笑
その後、お店の大将が来られて日本酒に関していろいろと楽しく教えてくれました。
さあ、どれを買おうかなーと迷いながら買ったのは・・・
こちらーーーーー!
これ、実は最初に試飲させていただいたときに、一瞬で気に入ってしまいました。
ひやおろしの文字が酒屋さんや居酒屋で見かけはじめると、秋を感じますね。
ちなみに、大林酒店さんの店頭販売、月1回いろいろなお酒でやっているようですよ。
気になる方は、大林酒店さんのツイッターなどで確認してみてね。