11月11日から26日までの土曜日・日曜日の6日間、音無親水公園で開催される「音無かわどこ舞台」。
昨年の「音無かふぇ」からコンセプトを一新して開催するとのことで・・・
今年の見どころを、東京北区観光協会のシェフさんに聞いてみたよ!
今年の「音無かわどこ舞台」はどんな感じ?
昨年の音無かわどこは「音無かわどこかふぇ」というテーマ。浮世絵に描かれている、音無川に面した座敷で飲食する江戸時代の様子を再現し、出店している飲食店で購入したものを川床で食べていただくのがメインでした。
今年はテーマを一新し、ずばり!「王子の狐」がメインテーマです!
前回は2日間のみの開催でしたが、今回は6日間渡って「舞台・鑑賞」「ワークショップ」「飲食」、それぞれ王子や王子の狐にちなんだ充実したプログラムになっていますよ。
舞台・鑑賞のプログラムでは、まさに王子の狐伝説を表現した「王子稲荷きつね田楽」があります!他には、落語家さんによる狐のお話や、狐のミュージカル、日本舞踊なんかもあり、川床を舞台として北区王子や日本の伝統文化を発信していきますよ!
ワークショップでは狐のお面作りや狐メイクを体験できたり、観音舞の体験をできたり!
昨年に引き続き、飲食店の出店ももちろんありますよ!キッチンカーや、玉子焼きが有名な扇屋さん、明壽庵さん、江戸玉川屋さんのうどんに、北区おでんのお店も!集っこさんの利き酒もやります~!
見どころ1:王子稲荷きつね田楽
王子田楽衆による「王子稲荷きつね田楽」は、王子狐伝説をわかりやすく表現している踊り!白い狐のお面をつけて踊る姿はとっても美しいんです!
見どころ2:狐メイク体験
狐メイクをしてもらえるワークショップでは、年末に行われる狐の行列で実際にメイクを施しているメイクさんたちが、一般の方向けに狐メイクをしてくれますよ!
お顔が真っ白になる可能性もあるので、ご注意ください!(笑)
一足先に体験できちゃいますね♪
ワークショップは空きがあれば当日予約もできますが、北区観光協会の公式サイトから事前予約をしていただくのが確実ですよ♪
見どころ3:23区唯一の蔵所「港醸造」の『江戸開城』が飲める!
王子にある居酒屋 集っこさんが、利き酒を販売するんですが、なんとそこで23区唯一の蔵所である「港醸造」さんの『江戸開城』が飲めるんです!
音無川床第2弾「音無かわどこ舞台」は今週末から!
300年の歴史に思いを馳せる、音無川床第2弾「音無かわどこ舞台」は、11月11日から26日の土曜日・日曜日に開催されます。
7日に開催場所の「音無親水公園」に行ってみると、既に川床が準備されていましたよ!
舞台やワークショップがない時間帯は、昨年同様、この川床で飲食できるようです。
「舟串橋」をバックに。いい雰囲気~。
川床の出現に、様子を眺める人も。
イベントのチラシはこちら↓
(出典:東京北区観光協会)
タイムスケジュールや体験コンテンツの事前予約など、詳細は東京北区観光協会の公式サイトからできますよ。
昨年の様子や過去記事も合わせてチェックしてみては!
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