こんな日は、冷たい麺とか食べたくなりませんか~?
赤マガでも何度か記事を掲載してるんだし、みんなで買って食べる?
いや~、めちゃめちゃ美味しいんですが・・・
たしか直売所って王子駅から歩いて20分以上かかりますよね?
ちょっと遠いなぁ・・・
気になる麺を大人買いしたいけど・・・
この暑さの中、20分以上も歩けないよ~~。
江戸玉川屋さんの麺はまたの機会にして・・・
ほんじゃ、今日は赤羽駅前の冷たいうどんにしますわ。
え、江戸玉川屋さんから挑戦状?!
ん~?なになに・・・?
「赤羽民よ、イオンスタイル赤羽店で買える“江戸玉川屋の麺”を食べてみよっ!」
江戸玉川屋の関根社長から呼び出された赤マガメンバー・・・
江戸玉川屋の関根社長によって、「イオンスタイル赤羽」に集められた赤マガメンバー。
ここって、最近できたばかりですよね。
食品売り場が広くてお買い物に便利なんだとか!・・・って
あれあれ?イオンスタイル赤羽の前に誰かいますね。
何か持ってポーズをきめてますね・・・。
って、あれ!?江戸玉川屋さんの関根社長じゃないですかー!!!
いや~~長いこと待ってましたよ。赤羽マガジンのみなさん。
ねぇねぇ。江戸玉川屋の直売所が王子駅から遠いって!?ずいぶんと言ってくれるじゃないか。
江戸玉川屋の麺が食べたいなら、僕についてきなさいっ!!
新オープンしたイオンスタイル赤羽で買えるようになったんだからっ!!もうっ!
イオンスタイル赤羽店で「江戸玉川屋の麺」を巡る!
赤羽のみなさん!!赤羽マガジンで江戸玉川屋の麺を紹介しても、「遠くて豊島の直売所までは買いに行けないよ~」と思っていた人も多いでしょ!?
実は・・・江戸玉川屋さんの商品が、「イオンスタイル赤羽」で販売されるようになったみたいなんです!
江戸玉川屋は東京23区に雄一残る「乾麺の製麺所」。24時間熟成乾燥、こだわりの湯捏製法など、美味しさをとことん追及した手間暇をかける独自製法で麺づくりをおこなっています。グルメ雑誌やTVなどでも数えきれないほど紹介されている老舗の製麺所。
*江戸玉川屋の魅力が詰まった過去の赤マガ記事もどうぞ↓
というわけで、イオンスタイル赤羽店で売ってる江戸玉川屋の麺を関根社長が紹介してくれることに!
どんな商品が買えるのかなぁ!?
編集員、お気に入りの焼きそば売ってるかな?
焼きそばコーナーに5種類の「生めん」があった!
関根社長:ここにあるのは冷蔵庫で保存しておくような「生めん」ですよ!
焼きそば・生中華麺・細うどん・太うどん・きしめんなんかもあるんです。
■“こだわり製麺所の激ウマ焼きそば”としてTVでも紹介された大人気の焼きそば!
江戸玉川屋直売所の金・土市で、焼きそばを求めて大行列ができてましたよね!
編集員もこの焼きそばが大大大好きで、金土市に行くと、ついついまとめ買いしちゃうんだよね~
関根社長:もちろん!うちの自慢の売れっ子「焼きそば」もありますよ。江戸玉川屋直売所で行われる金・土市では、焼きそばをまとめ買いする人も続出していて飛ぶように売れてるんですよ~!
うちの焼きそばは、なんといってもフワフワ食感が魅力。調理するときに「蒸らす」工程をいれると、フワフワ感がさらにアップするよ!
みわっち:金・土市でも「二度蒸し製法」が美味しさの秘訣だっていってましたね。家でできる簡単な蒸し方ってあるんですか?
関根社長:家で出来る簡単な蒸らし方だけど、炒める前にレンジで温めるだけでもOK!
ちょっと手間をかけるなら、1番最初にフライパンに出汁と麺を入れて温める時間を作ると、さらに美味しいよ!
みわっち:ほうほう!それなら簡単にフワフワ食感の焼きそばが作れそう!!
■ペラペラでトゥルトゥル食感のきしめん!
みわっち:きしめんだ!私、こういう平たい麺好きなんですよねー!
関根社長:あ!お目が高いですね~!
うちのきしめんは、ペラペラしててトゥルトゥルっとした食感。
ぼくのお気に入りの食べ方はね、白だし・とろろ昆布・梅干しで食べるの!
みわっち:え!それめちゃくちゃ美味しそうですね!胃にも優しそう♪
■鍋焼きうどんが最高の太うどん!
関根社長:太うどんは、北海道産の小麦にタピオカでんぷんを高配合したもちもちの麺だよ。
温かくても冷やしても美味しいんだけど、麺がしっかりして荷崩れしないから鍋焼きうどんが最高だね☆彡
編集員:ふむふむ。麺の形状が違うだけじゃなくて、それぞれ配合や食感にもこだわってるんですね。
■コシがあるだけがうどんじゃない細うどん!
関根社長:うどんってコシがあるもの!って思われてるけど・・・
実は、歯がなくても食べられるのが東京のうどんって話もあるんだよ。
うちの細うどんもコシがないから、子どもからご高齢の方まで楽しめるよ。
みわっち:歯がなくても食べられるのが東京うどんって、初めてききました!
コシがあるだけがうどんじゃないなんて・・・新発見!そんなうどんを味わってみたいです。こりゃあ、食べてみてくなっちゃうぞ。
■昔からある江戸玉川屋のスタンダード!もちもちでコシもある生中華麺!
関根社長:生中華の麺は昔からあるスタンダードの麺で、なめらかでもちもちの食感が特徴です。もちろん、ちゃんとコシもあるんですよ!
北区の保育園・小学校・中学校でも食べられてる馴染みのある麺なんです!
全種類買っちゃおうかな。
そうめん売り場で熱く語る関根社長
■のど越しつるつるの満さくそうめん
関根社長:うちのそうめんは、そうめんにしてはちょっと太いんですよ!
でもね。トゥルトゥルでのど越しのよさが特徴の麺なんです!!
関根社長:うちの乾麺の独特のモチモチ感の秘訣はね・・・
美味しさを閉じ込める24時間熟成乾燥と、独特の食感を生み出す92度のお湯で捏ねる湯捏製法なんです。
一般的には乾燥の工程は5時間程度だったり冷水で捏ねることも多いんですけど、うちの麺づくりはとにかく手間暇をかけてるんです。
いくら美味しさのためとはいえ、麺への情熱がなければ続けられないですよね。
まさに、”効率の対局”ですね。
関根社長:正直、安さでは地方の製麺所に勝てないから・・・
とにかく徹底的に品質をあげて、とことん“味”や“美味しさ”を追求してきました。
伝統的な技術を祖父から受け継ぎ、製法や素材にこだわった麺づくりを長年してきたからこそ、自慢の麺が作れているんだと思います!
干し場には数時間置きに来て、室温計を確認し天候や気温や湿度などをノートに綴っています。
その日の状態にあわせて、ベストな乾燥状態を安定させるための調整も大切なお仕事です。
乾麺コーナーにもあるよ!
乾麺のコーナーにも江戸玉川屋さんの商品があるみたいです。
美味しさを知ってほしくて、周りの人にも配りました(笑)
関根社長:ありがとうございます!満さくうどんは、うちの看板商品です。美味しさを知ってもらうためにも、一度食べてみてもらえるとすっごく嬉しいんです。
92度のお湯で捏ねる「湯捏製法」で丁寧に捏ねているからこそ、透き通るような透明感と独特なもちもち食感が味わえるんですよ。
■満さくそばと満さくうどん
関根社長:うちの満さくそばは、4割の蕎麦なんです。こだわりポイントはなんといっても「粗挽き粉」が使われているところ!乾麺でも蕎麦の風味がしっかり感じられるんですよ。
みわっち:乾麺でも風味を感じられるなんて・・・!蕎麦も食べてみたいなぁ。
これからは思い立ったときに、すぐに買いに行けます。
いや~!今日はありがとうございました。
まだまだあった!オートミール&プロテインうどん
ふふふ・・・そうなんです。
■渋沢栄一&北区コーナーにあるオートミール&プロテインうどん
関根社長:渋沢栄一&北区コーナーにも江戸玉川屋の商品があるんですよ!ぜひ、見つけてみてくださいね。
江戸玉川屋の看板商品「満さくうどん」をマニアックな方法で食す!
関根社長から特別に「満さくうどんのおすすめの作り方&食べ方」をお聞きしました。
①大きめの鍋で水を沸かして7分茹でる
②7分経過したら火を消す→そこからさらに1分間蓋をして蒸らす
③流水でぬめりをとる
④氷水でキンキンに冷やす
あとね・・・
ちょっとマニアックだけど、醤油や麺つゆの代わりに「塩」もおすすめ!
ぜひお試しあれ!
ということで、作ってみました!マニアックな塩のレシピ!!
ひゃぁぁぁ!!透き通るような透明感っ(^^)これぞ、江戸玉川屋さんのうどん!
とぅるんとぅるんの食感!すすり心地、のど越しが抜群で、ずっと食べていたい・・・
口の中で麺が躍る(∩´∀`)∩
塩だけで大丈夫なの?って思ったんですが、むしろ麺の美味しさが味わえる!!
これは、麺が美味しいからこそ成立する料理ですね。
卵黄と食べてもおいしい。これだけで贅沢な食べ物です♪
ごちそうさまでした。
イオンスタイル赤羽で買えるようになった江戸玉川屋さんの麺!
みなさんも気になる商品を買って、食べてみてはいかがでしょうか?