ネットフリックスで独占配信中の「雨を告げる漂流団地」について、ひろゆきさんが「おいらの地元の東京都北区桐ヶ丘団地が舞台でしょ、、」とツイートしています。
(写真は2021年12月撮影)
ひろゆきさんのツイートがこちら↓
「雨を告げる漂流団地」
5階建てでエレベーターがない団地。
似てるけど微妙に違う設計の団地が木々の中に配置されてる。
上水道の圧力が足りなかったので、やたらに給水塔がある。
現在は工事の仮囲いに囲まれてる。おいらの地元の東京都北区桐ヶ丘団地が舞台でしょ、、https://t.co/U4w047XzId
— ひろゆき (@hirox246) September 18, 2022
尚、この映画の制作を手伝った公団ウォーカーによると、映画に出てくる”鴨の宮団地”はひばりが丘団地がモデルなんだそう。
ですが、ひろゆきさんのツイートのコメント欄や引用ツイートには桐ヶ丘団地のみならず他の団地の思い出も溢れ出ていましたよ。
「若い世帯には是非団地に住んでもらいたい。だって、友達すげ〜出来るよ。楽しかったなー子供の頃。外出れば誰か居たからなー」
「桐ヶ丘団地は印象に残ってます。中央の商店街もよかったなあ。。
隣の赤羽台団地と合わせて、あのエリアは独特の雰囲気がなんとも言えず」
「小学生の頃隣駅の十条台公務員団地に住んでました 色々思い出して眠れなくなってしまった」
団地の思い出に心がざわざわしてしまった方もいたみたい。団地の下に賑わう商店街、子どもたちが集まる駄菓子屋、日暮れまで遊んだ公園、野球した空き地など、忘れられない場所が団地にはあるようです。
「雨を告げる漂流団地」の予告編はこちら↓
団地の経験がない編集員Bですが「あぁ、こんな感じだったんだろうなぁ。」と昭和ノスタルジックな気分になりましたよ。
2021年12月の桐ヶ丘団地の様子はこちら↓
「雨を告げる漂流団地」を見て、懐かしい気持ちに浸ってみてはいかがでしょうか。
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