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都内有数の巨大団地群である『桐ヶ丘団地』にそびえ立つ給水塔。
現在は外側から覆いがかぶされていて、給水塔の姿は全く見えなくなっていました。
覆いがかぶされる前の給水塔はこちら。
この姿を見慣れた方は多いのではないでしょうか。
給水塔がある敷地内の建物は全て取り壊されていました。
着工予定は令和4年3月1日、完了予定は令和7年2月28日との記載があります。3年もかかる大がかりな計画なんですね。ちなみに、建築主は「東京都知事 小池百合子」です。
給水塔のある巨大な桐ヶ丘団地は、旧陸軍の赤羽火薬庫などがあった場所に1954年から建築されたのが始まり。
1997年から都営桐ケ丘団地再生計画が進められており、次々に建物が取り壊されていますが、桐ヶ丘のランドマーク的な給水塔も桐ヶ丘団地と共に取り壊されてしまうのでしょうか。
街の風景が変わっていくのは少し寂しいですね。
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