23区唯一の製麺所である「江戸玉川屋」が、看板商品・満さくうどんのスピンオフ商品として『クラフトビール』を開発したみたい!
さっそく取材に行ってきましたε≡≡(/・ω・)/
「江戸玉川屋」が作るクラフトビールって?
今回新たに誕生したクラフトビールは、「江戸玉川屋」と十条駅前にある「Beer++ Brewing」のコラボ商品。
東京都地域特産品にも認定され、長年愛され続けている江戸玉川屋の『満さくうどん』のスピンオフ商品として、満を持して誕生しましたよ!

その名も『EDO SESSION UDON WHEAT SESSION IPA』!
通称、エドセッション!!
江戸玉川屋の主力看板商品・満さくうどんを使ってビールなんて作れないかぁと、ビール醸造を行っている「Beer++ Brewing」さんに相談し1年越しで開発、ようやく誕生に至ったんだとか。
関根社長:本業はやっぱり麺づくりだけど、何か製麺業につながるような、最終的には満さくうどんにつながる何かをやりたい、そういう思いがあったんだよね。
「満さくうどん」の魅力が詰まった過去記事はこちら↓

江戸玉川屋では酒販免許がないため缶での販売は現状できず、今後はイベント等でキッチンカーにて生ビールとして提供していくみたい(^O^)
※麦芽使用比率50%以上のクラフトビールですが、うどんを副原料として使用しているため、酒税法上は「発泡酒」扱いです。
缶での販売は製造を担っている「Beer++ Brewing」さんが直接小売り店に卸すことがあれば、もしかしたら今後市場に出るかもとのこと!
うどんが原料の「EDO SESSION」をさっそく飲んでみた!
さっそく「EDO SESSION」を試飲させていただきましたよ~!
持ち帰るため特別に缶に詰めていただき、グラスへ。
トクトクトクトクっ・・・。
ん~ん!めっちゃフルーティーな香り♪レモンみたいな柑橘系のさわやかな香りがする!
そして輝く黄金の色!
色合いはホワイトビールのような感じですね。
それでは一口、いただきます。
おおお~!口当たりがちょっととろっと、というかもったりというかとにかくなめらかな感じ!!
基本的にはスッキリあっさり超飲みやすいですが、奥から感じる”甘さ”の部分はうどんに含まれる小麦なのかな?!まさに大麦と小麦のNICE SESSION♪
これから始まる暑い暑い夏を思うと憂鬱ですが・・・ビールがさらにおいしくなる季節と思えば最高!!
イベントなどで見かけたらぜひ!『EDO SESSION UDON WHEAT SESSION IPA』を飲んでみては(^O^)
■赤羽マガジンでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!投稿いただいた方の中から毎月4名様に500円のアマゾンギフトをプレゼント。→情報提供フォームへ。




☆赤羽マガジンの最新情報は公式SNSでゲット!☆
・公式インスタグラムはこちら。
・公式フェイスブックはこちら。
・公式Twitterはこちら。
・赤羽マガジンのオススメ記事が週1回LINEに届く!登録はこちら。