北区岩淵町にクラフトビールブランド「岩淵ブルーイング」が誕生したと聞いて、さっそく飲んでみました!
第1弾商品である「河川敷IPA」、現在、王子飛鳥山にある飛鳥山おみやげ館で先行販売しているとのこと。
さっそく飛鳥山おみやげ館へ買いに行ったよ。
ちなみに、飛鳥山おみやげ館の場所はこちら↓
住所は〒114-0024 東京都北区西ケ原2−16。
こちらが岩淵ブルーイングという2021年秋に誕生したばかりのクラフトビールブランドの『河川敷IPA』。
パッケージが可愛らしいですよね♪
商品コンセプトは「河川敷で飲むのが最高に美味いビール」。
岩淵が誇る荒川の河川敷をラベルデザインのモチーフにして、河川敷などのアウトドアはもちろん、おうちでも河川敷を妄想しながら自由に楽しんでもらいたいという願いからこの名前がついたんだそう。
ちなみにIPAとは「India Palw Ale(インディア・ペールエール)」の略で、ビールの原材料の一つである「ホップ」を大量に使用してつくられるビールのことを言います。
一般的なビールと比べると、ホップのもつ香りや苦みがかなり強いのが特徴。
それでは早速飲んでみましょう!
クゥ~~~~。
確かにIPAらしい苦みも感じるのですが、柑橘系の香りがなんとも爽やかでとても飲みやすい。
河川敷の爽やかさを表現する為にレモン果汁を一絞り入れてるんだそう。
これ、ビールが苦手な人でもグビグビ飲めちゃうんではないでしょうか。
クラフトビール好きの私としては、何本でもいけちゃう美味しさ。
・本体価格:682円(税込750円)
・アルコール:6.5%
・IBU:35(IBUとは苦みの基準のことです)
公式インスタグラムもめちゃくちゃオシャレです♪
現状購入出来るのは渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館やオンラインストアだそう。
春になったら荒川の河川敷で桜を見ながら河川敷IPAを飲みたいと思う編集員なっちゃんでした。
公式HPはこちら
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