赤羽ビビオ地下1Fにあるマネキンを配置していることで話題の中華料理のお店“麒麟菜館”。
麒麟菜館は、ビビオ赤羽の公式サイトに「台北五つ星ホテルで料理長として腕を振るった当店調理長がご提供する料理を是非をお楽しみください。」と書かれる通り、美味しい中華料理を提供してくれます。
台湾と言えば、美味しい食べ物が豊富な街。ミシュラン選出店、夜市の屋台、朝食のお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)など、台湾に行ったら胃袋が3つ欲しいくらい。そんな美食激戦区の台北五つ星ホテルで腕を振るった方の料理が食べられるなんて、赤羽のポテンシャル凄い!
余談ですが、こちらは編集員Bが台北でよく行った朝食のお店(2016年の写真です)。
ハンバーガーが120円くらいなんですが、味付けが独特な中華風でめちゃウマ。
話が脱線しましたが、こちらが今回食べた「麒麟包菜麺(包み焼きそば)」のメニュー。
焼きそばで具材を包み込むんですね。チンジャオロース包み焼きそば、美味しそう☆彡エビチリもいいなぁ。
でもここはひとつ、海鮮包み焼きそば(1,190円/税別)にしちゃいましょう!
ということで、やってまいりました、「海鮮包み焼きそば」です!こんがりした焼き目ですが、実態は如何に???
引いて撮ってみます。ふむふむ、こうやると分かりますね。とってもシンプルな見た目。こりゃあ、食べるのが楽しみだッ!
切れ目を入れて、カットしてみると、中からあんに包まれた具材が出てくる出てくる!
小皿に取り分けてっと。
いっただっきまーす!うぉー、外はパリパリ、中はふんわり。程よい塩加減のあんに包まれた野菜がうんまーい!周りを固めるたまごがフワフワで、一緒に食べると焼きそばの味をマイルドにしてくれる。
シンプル過ぎる見た目の焼きそばをカットしたら、色とりどりの野菜やエビが中から出てくるなんて、こりゃーテンションがあがっちゃうね。
宝さがしをしているみたいで、普通に焼きそばを食べるより何倍も楽しめちゃいました。
*少し前に食べたメニューなので、変更になっている可能性もあることをご了承ください。
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