赤羽ビビオ地下1Fにある中華料理のお店“麒麟菜館”に久々訪問。
マネキンが席に座っているということでメディアにも多く取り上げられたお店ですが、もちろん味も美味しく、何度もランチに行ったことがあります。
そして、今回は“天山焼きそば”なるメニューを初体験!ちなみに広吉(ひろよし)ではありません。
“渋沢×北区 渋沢栄一が愛した北区グルメフェア”のメニューとして開発された天山焼きそば。
味はもちろん、その姿はまさに人間山脈ならぬ焼きそば山脈、インパクトたっぷりでした。
こちらはメニューの解説。渋沢翁の天まで届くような偉大な業績と中国の名所「天山山脈」をイメージした新商品とのこと!
通常のかた焼きそばの麺・具の1.5倍の量で、パリパリ揚げ麺だそう。
天山焼きそば、1500円、いってみよう!
じゃじゃーん!これが、麒麟菜館 天山焼きそばだよ!
ほおおおお!高ーーーーーい!これはかなりのインパクト☆彡上からみるとこんな感じ。
タワーのような焼きそばの周りにはたっぷりのあんと具材。
美味しそうだなあ。
さあ、どこからくみあうか!
軽く側面からいってみるかね。まずは軽く穴をあけてっと。
さあ、一気に崩しにかかるよ!あ、天井部分は片面焼きなのかな、上はカリっと上がってるけど、下は柔らかな焼きそば。
麺を崩しました!
こちらが天井部分の麺。柔らかいところとカリッとした部分があります。
そして、側面の麺。見るからにカリッカリです☆彡
あんをサクッとつけていただいてみます。
パリパリ!
うんうんうん、いいカタヤキソバです!いいカタヤキソバ!(・∀・)イイネ!!
このパリパリ感、クセになる。どんどんいけちゃうよ☆彡
たっぷりあんの旨味を感じながら食べるダースベイダーのようなキクラゲ君
野菜も美味しい♪
このエビ、ぷりっぷり♪
量も多いですが、ガンガンといけちゃいます。練り辛子やラー油で味変したりと飽きずに食べられます。
特にこのラー油があうんです!
というわけで、麺・具材が1.5倍とのことでしたが、美味しくてペロリといただいちゃいました。
これは、マネキンに続く麒麟菜館さんの新名物になるかもしれませんね。
ご馳走様でした。
*8月末に食べたメニューのため、内容が変更になっている可能性もございます。ご了承ください。
店舗情報
中華料理 麒麟菜館
東京都北区赤羽西1丁目6−1 赤羽ビビオB1
03-5993-6200
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