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現在再建中の田端の歴史文化財である東灌森稲荷神社に、仮殿が出来ていました。
近くに寄ってみます。狛狐が見えますね。
東灌森稲荷神社の創建年代は不明。江戸城が築城された際に太田道灌が方除け守護神として祀った稲荷社(道灌七稲荷)の一つと言われています。
元々は現在の田端駅の辺りに位置していたそうですが、明治になり鉄道用地となったため近くに移転。その後は道路拡張工事で転々とし、1950年に現在地に移転しました。
参道に並んでいた十数本の赤鳥居は木ではなく、鉄パイプと銅板によって作られ、赤く塗られた珍しいもの。当時の田端が工業地帯だったことがうかがえますね。
仮殿を背にして左はこんな感じ。
仮殿を背にして右はこんな感じ。
後ろから見てみます。
雨に濡れないようにテントが張られ、土嚢を重しにしていますね。こういう手作り感がある神社って、地域に愛されているんだろうなぁ、と想像してしまいます。
新しくなった東灌森稲荷神社に早くお参りに行きたいです♪
東灌森稲荷神社の過去の記事はこちら↓
現在再建のため取り壊し中の田端の歴史文化財である東灌森稲荷神社に、郵便ポストが出来ていました。現在再建のため取り壊し中の田端の歴史文化財である東灌森稲荷神社に、郵便ポストが出来ていました。
さあ、分かりますでしょうか?
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田端の歴史文化財“東灌森稲荷神社”が取り壊されて、半分がコインパーキングになってる。
田端の歴史文化財“東灌森稲荷神社”が取り壊されて、半分がコインパーキングになってる。
地図はこちら。
住所は...
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