赤羽マガジンをやるようになって、街をすごく意識するようになった赤羽マガジン編集員。
ふと、北区ニュースとくぎかいだよりを見て、気になるトピックスを拾ってみたよ。
詳しくは「くぎかいだより」「北区ニュース」を見てみてくださいね。
・教育支援環境の充実・・・1億2,327万円。英語検定料の全額補助の対象を中学1・2年生まで拡充するなどの内容。→
へー!英文科卒業なのにまったく英語がしゃべれない編集員。中学生の皆さん、英語がんばってくださいね。
・飛鳥山公園のさらなる魅力向上・・・1億8,178万円。老朽化した木柵や飛鳥舞台等の木製施設を中心に全面的な改修を実施など。→
おおお、飛鳥山の老朽化対策ですね!飛鳥山が魅力的になるのは嬉しいですね。
・大規模水害への対応強化・・・3,121万円。令和3年度中の大規模水害非難計画策定に向け、令和2年度は、区民と意見交換を重ねていきます。→
昨年の台風の時を思い出しますね。これは情報発信のための予算なのかちょっと文面だけではわかりにくいですが、台風やゲリラ豪雨などの対策は頑張っていただきたいですね。
・十条駅周辺のまちづくりの推進・・・13億2,095万円。十条西口地区市街地再開発事業では、令和6年度の再開発ビル竣工をめさし・・・連続立体交差事業では、鉄道付属街路(側道)の用地取得に着手します。→本当に十条が変わろうとしていますね、どちらかというと、ノストラジックな編集員、ちょっと寂しい気もします。
あと、議決した議案を見てみると、議員さんの賛成反対が割れていたのがこちら
◎「東京都北区長の給与等に関する条例の一部を改正する条例」・・・区長・副区長および教育長の給料の額の改定及び期末手当の支給月数の引上げを行う
◎東京都北区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例・・・区議会議員の報酬の額の改定及び期末手当の支給月数の引上げを行う
→これは割れていたみたいですね。概要を読んでも、議員さんや区長さんの給料があがるか下がるのかよくわからないですね。。。こういうのを分かりやすくガラス張りになるといいですね。
赤羽マガジンをやって、当たり前ですが、街が動いているんだなあとより実感するようになりました。知ることの大事さ。知った上で、各自がいろいろ深い意見を持てるといいですね。あ、ちなみに、政治的にどうこうは編集員は特にないのであしからず。