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4月18日まで浮間公園の横にある浮間ヶ原さくら草圃場で開催されている浮間さくら草祭りに行ってきました。
浮間ヶ原のサクラソウの説明です。
浮間ヶ池の東側(北区側)は、かつて浮間ヶ原と呼ばれていました。江戸から大正まで浮間ヶ原をはじめとする荒川沿いの原野は、氾濫でもたらされた沃土の上にサクラソウの群生地が広がり行楽地となっていました。しかし、荒川の流路が変更され、都市化が進みにつれ、サクラソウは姿を消してしまいました。地元では、浮間ヶ原にサクラソウを復活させようと桜草保存会を結成。桜草圃場で栽培と公開を続けています。
このあたりは、元々サクラソウで有名な行楽地だったのですね。
さあ、中に入ってみましょう。
白いサクラソウ、ピンクのサクラソウ!
小学生たちの作品かな。
第57回浮間さくら草祭り
4月12日(月)~18日(日)午前10時~午後3時(最終日は午後2時)
浮間ヶ原草圃場(浮間2-30都立浮間公園内)
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