今年度で閉校し、北区立都の北学園として生まれ変わる「北区立稲田小学校」。
2月4日、その学校が60周年の際に埋めたタイムカプセルの開封式がありましたよ。
赤マガもその式に参加させていただき、写真を撮らせてもらいました!
■関連記事はこちら↓
場所
北区立稲田小学校の地図はこちら。
住所は、東京都北区赤羽南2丁目23−24です。
校舎には「83年間ありがとう」の文字がありましたよ。
『タイムカプセル開封式』に潜入!
今回のタイムカプセル開封式は2月4日、稲田小学校の体育館で行われましたよ。
式次第はこんな感じ↓
こちらのタイムカプセル、稲田小学校が60周年(平成13年)の際に埋められたそうで…
当時在校していた卒業生の方や先生方、当時のPTA会長さんなど、たくさんの方が式に参加されていましたよ◎
最初は稲田小学校の、現校長先生のお話。
その後、事前に掘り起こしていたタイムカプセルの映像が!
まずはドリルのようなもので、埋まっている場所を壊していきます。
おおお!タイムカプセルが出てきました!
掘り出した方々のお話によると、ステンレス製のタイムカプセルは水の中で浮いていたそうです。
蓋はなかなか開かず…!皆さんで力を合わせて開けていきます。
わぁ!!!蓋が開きました!!!
水が入り込むことなく、中身はとっても綺麗な状態だったみたい(^^)/
その掘り起こしたタイムカプセルがこちら!
20年以上埋まっていたとは思えないほど、ぴかぴか輝いていますね★
その後は当時担任をされていた先生方が、壇上で順番に思い出話をされました。
とはいえ皆さん、タイムカプセルの中身はほとんど覚えていないとのこと(笑)
そりゃそうですよね!だって20年以上前のことですもの/(^^)\
その後は皆さんで稲田小学校の校歌を斉唱♪♪
式の最後は記念撮影がありました!
タイムカプセルの中身は??
その後当時の学年ごとに分かれて、タイムカプセルの中身がご本人に手渡されていきます◎
わ~~~!本当に状態が綺麗!!!
色あせることもなく、20年以上眠っていたとは思えません(・・)
先生が一人一人に手渡ししていきます♪♪
皆さん、懐かしさゆえにテーブルに食らいつき!笑
先生方も、当時の思い出に浸ってとっても楽しそうでしたよ(^^)♡
可愛らしい文字や絵の時間割も埋まっていたようです。
当時6年生だった卒業生の方々に、埋まっていた品と共に写真を撮らせてもらいました!
皆さん絵がお上手~(#^^#)
稲田小学校は創立40周年や60周年の際には、タイムカプセルを埋めたそうですが…
それ以降、タイムカプセルの文化は引き継がれなかったそう。
上記の写真の6年生だった方の「あれ、タイムカプセルってどうなったんだろう?」という疑問から、今回の式まで話が進んだそうです!
忘れられたまま閉校せず、無事に掘り出されたタイムカプセル。
とっても素敵な式に参加でき、編集員ゆりぽんもほっこりしたイベントでした(^^♪
■赤羽マガジンでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!投稿いただいた方の中から毎月4名様に500円のアマゾンギフトをプレゼント。→情報提供フォームへ。
☆赤羽マガジンの最新情報は公式SNSでゲット!☆
・公式インスタグラムはこちら。
・公式フェイスブックはこちら。
・公式Twitterはこちら。
・赤羽マガジンのオススメ記事が週1回LINEに届く!登録はこちら。