2017年に作成されたフィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 に北区が出ていました。
フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」H29 3 改訂版(国土交通省荒川下流河川事務所)↓
この動画は「治水上の弱点として懸念されていたJRの鉄道橋付近から堤防が決壊」し、濁流が街に流れ込むという想定。地上は隅田川流域に沿って浸水が広がり、地下は地下鉄網をつたって都心にも水が進む、という感じで話が進みます。
赤羽駅前や王子駅前が水没するCG画像が映しだされると、フィクションだと分かっていても心がグッとえぐられるような気がします。普段見慣れた駅前のバスターミナルやその周辺が水に浸かっているシーンは心が痛い…
九州出身の編集員Bにとって、秋と台風は切っても切り離せないものでした。台風の日は瓦やトタンが飛んだり、電線が切れてバチバチしたり。(祖父の家では台風の風にのってニワトリが飛んできましたよ!)学校が休校になるので雨戸を閉めた家でじっと過ごしていました。
東京では地方とはまた違った台風の怖さがあります。
これから迎える台風シーズン。防災・減災の意味も込めてごこの動画を見てみてはいかがでしょうか。
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