北区の名店、東十条にある「草月」。
いつもは「黒松」一筋ですが、今回は春を感じてみよう!ということで、「つくし」と「つつじ」の和菓子をチョイスしてみましたよ!
場所はこちら。
住所は東京都北区東十条2丁目15−16です。
色合いが素敵「つくし」
こちらが「つくし」(270円/税込)。つくし、淡い緑色の草、土が表現されているようですね。とっても可愛い♪♪♪
中にはあんこ玉が入っていますよ。さてさてお味は…
おっ、なめらかな舌触りのこしあんがいいですね!周りを囲んだ淡いピンクの部分がねっとりしていて、これもまたいい。全体的に甘みが抑えられていて、緑茶との相性バッチリです。
ピンクの花びらが可愛い「つつじ」
お次は「つつじ」(270円/税込)。うぐいす色のあんの上にハッとする明るさのピンクのつつじが表現されています。
中にはお餅がはいっています。それでは、いただきましょう!
ふふふっ、やわらかいあんに包まれたもっちもちのおもちがいいですよ。小さなおはぎを食べているみたい。
「小さな和菓子で、季節を表現する」日本文化っていいなぁ、と改めて感じました。
皆さんも草月の和菓子で春の到来を感じてみてはいかがでしょうか?!
*購入した日のものです。売り切れや販売終了になっている可能性もありますが、ご了承ください。
草月のどら焼き「黒松」に関する記事はこちら↓
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