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田端文士村記念館で「正岡子規の系譜」という企画展が開催中です。
期間は2021年2月9日(火)~2021年5月5日(水祝)(※休館日は除く)、入場無料です。
場所はこちら。
住所は東京都北区田端6丁目1−2です。
<概要>
東京根岸に暮らし田端・大龍寺に眠る正岡子規。俳句・短歌の革新、写生文の提唱など子規の功績は、没後100年以上を経てなお輝きを放っています。田端には直弟子の香取秀真をはじめ、教えを継いだ短歌結社「アララギ」で活躍した土屋文明、鹿児島寿蔵など、子規の流れをくむ歌人たちが住みました。
また、歌誌『潮音』を創刊・主宰した太田水穂・四賀光子夫妻、田端の「王様」芥川龍之介も多くの歌を残しています。
本展では歌人としての子規の一面と、子規に影響を受けた田端の歌よみたちの作品を紹介します。
(田端文士村記念館 企画展 「正岡子規の系譜」パンフレットより)
正岡子規の作った俳句の中で、一番印象に残っているのは、
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」
です。
田端で正岡子規の人生を辿る旅に出てみてはいかがでしょうか。
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