北区とヤクルトスワローズの株式会社ヤクルト球団が連携協定を結んだようです！プレスリリースで発表がありました！
具体的な連携事業として、令和7年4月から東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー北スクールを中央公園野球場で開催するそうですよ。
ちょっと、これ、何気にすごくないですか？？？昨日は元サッカー日本代表の大津祐樹さんが代表を務めるFootball Assistが、スペリオ城北を共同運営することになったことが発表されました！
今度はプロ野球のヤクルトスワローズを運営する株式会社ヤクルト球団と北区が「連携協力に関する協定」を締結！北区、なんかスポーツで盛り上がりそうだぞ！
以下、本日1月24日北区役所が発表してプレスリリースです！
「連携協力に関する協定」を締結
1月24日（金曜日）、東京都北区、北区少年野球連盟（会長：駒崎隆二）及び株式会社ヤクルト球団（東京都港区：代表取締役社長COO 林田哲哉）は、「連携協力に関する協定」を締結した。
これは、区民のスポーツに関する分野で取り組む事業を連携・協力し、三者の有する知見及び人的・物的資源等を活用することで、区民のスポーツ及びレクリエーションその他社会教育の振興を推進していくためのもの。
（写真：北区少年野球連盟・駒崎会長（前列左）とやまだ区長（前列中央）と株式会社ヤクルト球団・菊池常務取締役（前列右）））北区では「北区基本計画2024」及び「中期計画（令和6年度～令和8年度）」に「トップアスリートのまち・北区」推進プロジェクトを掲げ、各機関や各競技団体等との連携による様々なトップアスリート等との協働・連携事業を推進している。
北区少年野球連盟は、野球を通して社会ルールを遵守し、規律ある団体行動により個人や団体の責任を重んずる青少年育成を目的として活動しており、野球の楽しさを多くの子どもたちに伝え、野球の輪を広げる活動にも日々取り組んでいる。
株式会社ヤクルト球団は、プロ野球チームとしての東京ヤクルトスワローズの運営のほか、少年野球教室への選手派遣、指導者講習会及び学校訪問による投げ方教室の実施など、様々な社会貢献活動を行っている。また、令和4年度からは、スワローズアカデミー事業部を組織し、野球の普及と振興、子どもたちの健やかな心身教育、次世代の野球界の担い手育成をはじめ、野球技術の向上を通じて野球の楽しさを広く伝えることを目的に東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミーを都内で開校している。
このような背景から、北区、北区少年野球連盟、株式会社ヤクルト球団は、スポーツの普及振興、子どもたちの体力向上及び健全育成など、三者共通の理念の下、連携・協力して事業に取り組むことで、より一層、三者の魅力を高めて発展していくことが期待できるため「連携協力に関する協定」を締結することとなった。
今後は、本協定による具体的な連携事業として、令和7年4月から東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー北スクールを中央公園野球場で開催するほか、区民のスポーツ及びレクリエーションその他社会教育の振興に資する取り組みを推進していく。
本協定の締結について、株式会社ヤクルト球団・菊池常務取締役は「私たちが持つリソースを提供することで区民の皆さまにスポーツの楽しさを感じていただき、明るく健康的な生活づくりに貢献していきたいと思います」と述べ、北区少年野球連盟・駒崎会長は、「プロ野球は野球少年の憧れ。協定を通して北区の少年野球の発展につながる活動を考えていきたいです」と意気込みを語った。
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