駒込の染井通りから1本入った住宅街にひっそりと、「cafe LARGO(ラルゴ)」が5月21日に新オープンしたみたい!公式Instagramにお知らせが載っていましたよ!
まるで実家のようなおばあちゃんちのような、懐かしさを感じるレトロな店内でおいしいコーヒーをいただいてきました♪
地図はこちら↓
住所は、東京都豊島区駒込6丁目6−22です。
お店を背にして右はこんな感じ。すぐに染井通りにぶつかります。
左です。
店頭にメニューや看板が出ていましたよ~!
後で聞いたら、こちらのメニューはご主人の手描きなんだそう!本業はデザインなどをされているみたい♪
営業時間はこんな感じ。
モーニングセットもあるんですね~!支払いには現金かPayPayが使えるみたい。
公式Instagramによると、5月21日に新オープンしたみたい!
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一見普通のおうちみたいな外観ですが、店内はどんな感じでしょう?!
店内の様子
許可をいただいて店内を撮らせていただきました!
まずは入って左手、靴を脱いでスリッパへ履き替えます。
その奥が店内です!
わ~!!初めて来たのになんだこの懐かしさ?!
思わず「ただいま~!」って言いたくなってしまう店内だな~。
奥にもテーブルが3つ。
カウンターの雰囲気もレトロだ~。
元々はここに住まわれていたそうですが、カフェをオープンするにあたり、ご主人がいろいろとDIYしたんだそう。
元々アルミサッシだった出窓を改装したり、
ちゃぶ台だったものに、足をつけ足してテーブルに変身させたり!
すごいな~!なんでも作っちゃってる!
壁もご自身で塗られたんだとか!
レトロな照明に、
壁掛け時計。
奥にはレコードの数々、
このピアノもいい雰囲気ですね♪
そしてお店で一際目を惹いたのはこれ!
奥様の地元高知の工芸品で「フラフ」と言って、息子さん初節句のときにご両親からもらったんだそう。
目が覚めるような鮮やかさは、なんと手染めなんだとか!!
32年経った今でもこのパキッとした色!すごいですね~。
こちらが「cafe LARGO」を営まれているご夫婦です♪
なんだかお二人と話していると人生相談でもしたくなる安心する笑顔(^O^)
「cafe LARGO」というのは元々、ご主人のお父様が神戸で25年前に始めた喫茶店。今では88歳のお母さまが営業を続けているそうですよ!
今回東京でカフェを始めるにあたり、せっかくならと言うことで「cafe LARGO TOKYO」としたんだそう♪
アイスコーヒーを飲みながら、ついついまったり
落ち着く店内で「アイスコーヒー(650円)」を注文しました!
コーヒーは創業1928年の「神戸萩原コーヒー」の炭火焙煎!
一緒にお菓子もついてきた(^O^)
鮮やかなフラフを眺めながら、ゆったりカフェタイムだ~。
冷たいアイスコーヒーをゴクリっ。
ん~!香ばしい苦味がおいしい~!
お菓子もポリポリ。
このお菓子、懐かしいな~。
店内に入ったとき、飲み物だけでも大丈夫ですか?と聞いたら奥様が、「もちろんですよ!外は暑いでしょ~?」なんて温かく迎えてくださって、ちょっと泣きそうになった編集員よしのです。(笑)
店主のお二人と話しているとついつい長居してしまいそうな、とっても落ち着くお店でしたよ。
今度キーマカレー食べに来ようっと(^O^)♪
店舗情報
cafe LARGO
東京都豊島区駒込6丁目6−22
公式Instagramはこちら。
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