長野で天然醸造味噌を作ってる工場の営業所が田端にあって、月1回工場直売会がおこなわれているとの情報をゲットした赤羽マガジン!
・・・といっても編集員が歩いてる時にたまたま見つけたのですが・・・
よしの!「信州の天然醸造味噌」をさっそく買いにくぞっ!!!
松亀味噌について
松亀味噌株式会社は長野県岡谷市に本社を置く味噌の醸造・販売を行う会社。前身は製糸業を営んでいて、創業は明治大正期とのこと。その製紙工場で働く方の食卓用にと始めた自家製味噌作りから、本格的な醸造業へと転身して今に至っているんだそう。
中でもイチオシ商品は「信州の天然醸造味噌」。
味噌を熟成させる過程を天然の環境でおこなって、じっくり時間をかけて寝かして作るのが「天然醸造」。「発酵」という神秘の営みを信じ、人がそのサポートをするという昔ながらの醸造方法を今に伝え、伝統の味わいを生み出しているんだそう。
田端で実施している直売会は月に一度、最終金曜日に倉庫を開放して行っているようです。
ということで、「松亀味噌」の工場直売会へお邪魔しました!購入した「天然醸造生みそ」でおすすめレシピの豚汁を作ってみたよ!
場所
地図はこちら↓
住所は、東京都北区東田端1丁目5−9です。
直売会をやっている倉庫を背にして左はこんな感じ。こっちにいくと、中央動物専門学校があります。
右です。十字路を右にいくと線路沿いのマルエツがありますよ。
現地へ行ってみると、建物の窓にポスターが貼ってありました!
直売会が行われているのは毎月最終金曜日!
甘酒も売ってるみたい↓
(人気なのかあっという間に売り切れて今回は買えませんでした・・・泣)
直売会の様子
朝から多くの人がお味噌を買い求めに来ていましたよ。地域で愛されているのを感じるなあ。
おお~!商品がたくさん並んでる~♪
味噌以外の関連商品も置いているみたい。
ぬか床もある!この袋にそのままキュウリとかを入れるだけなので、お手軽♪
くるみ味噌の味噌は松亀味噌さんのもの、それを食品加工会社に卸して製品化しているんだそう。
こちらが店員さんイチオシの「天然醸造生みそ」!
実際にこの写真の木桶を使って長野の醸造所で作られているそう。
信州の醸造所で味噌をつくっている木桶は製糸業だったときから、もう100年以上も使い続けているんだって!
おすすめレシピでいざクッキング♪
松亀味噌おすすめレシピ① かぼちゃ入り豚汁
編集員よしの@赤マガも、店員さんイチオシの「天然醸造生みそ 赤粒 中辛口(310円)/500g」を購入!おすすめレシピのかぼちゃ入り豚汁を作ってみました!
こちらが購入した「天然醸造みそ 赤粒 中辛口」です!
天然醸造みそならではの豊かな風味が、かぼちゃやさつまいもなどの甘味のある具材と相性抜群なんだそう!
まずはそのまま食べてみよっと。
ん~!しっかり濃い味噌の味!これはご飯が進む予感・・・!
豚汁の具材はもちろんオススメのかぼちゃと、人参も入れちゃえ。あとはきのこやお豆腐にネギなどお好みで。。
全部まとめて鍋に投入!しばし煮こんだところで・・・
かぼちゃの色が出てきましたね~。
そこへ「天然醸造みそ」の出番!
ふたを開けると、おお~いい香り♪ずっしりとお味噌がつまってます。
お玉でたっぷり掬って・・・
溶いていきます。
できあがり~(^O^)
ん~お味噌のいい香り~!
さっそくかぼちゃからいただいちゃいますよ。
おお~!お味噌をしっかり吸っている!甘いかぼちゃに濃い味噌がとっても合うなあ!
続いておつゆも飲んでみる。
ん~これはおいしい(*´ω`*)
かぼちゃが入っているから甘くなってしまいそうだけど、お味噌がしっかり濃いし風味もあるのでご飯のお供にもってこいなお味!
豚肉の旨味も染み出てるけど、お味噌の風味が負けてません!!
松亀味噌おすすめレシピ② くるみ味噌田楽
2つ目はレシピというか、かけただけですが・・・(笑)
どうしても気になっていた「くるみ味噌(120円)/100g」を購入して、味噌田楽にしました!
こちらが購入した「くるみ味噌」です!
そして湯がいたこんにゃくを切ってかけるだけ!簡単!
さっそく一切れぱくり。
んんん~甘くておいしい~!甘いだけじゃなくて味噌の深みもしっかり出てます!
くるみの食感がイイね!これは、おにぎりに塗ってもおいしいのでは・・・?!
先ほどの豚汁と一緒に、松亀味噌セット♪
ごちそうさまでした(^O^)
直売所の情報
工場直売会は月に一度、毎月最終金曜日の開催とのこと。11月は24日(金)に開催予定(営業時間9時~16時)
※取材時時点の情報です。変更がある可能性もございます、ご了承ください。
松亀味噌株式会社 東京営業所
東京都北区東田端1丁目5−9
公式サイトはこちら。
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