北区ニュース

北区花火会のプレスリリースが北区役所から発表されたよ。世代の異なるアニメ主題歌にのせて大人も子どもも楽しめる花火なども登場するみたい。

9月30日(土)におこなわれる北区花火会のプレスリリースが北区役所から発表されましたよ。

今回は世代の異なるアニメ主題歌にのせて大人も子どもも楽しめる花火や、「渋沢栄一翁」をテーマにしたストーリー花火などが登場するみたい。

また、「日本煙火芸術協会」に所属する花火会社が作った5号玉などの全国の優秀な花火芸術家の作品が見れて、最後は、秦基博「ひまわりの約束」にのせ、感動のグランドフィナーレになるそうな。

スゴイ!!!10,000発の花火が打ちあがる北区花火会、めっちゃ楽しみですね☆彡

以下、北区役所からのプレスリリースです。

~4年ぶりに完全復活!~
「第10回北区花火会~新時代~」を開催

北区花火会

9月30日(土)、荒川河川敷の旧岩淵水門(通称:赤水門)・岩淵水門(通称:青水門)*1(志茂5-41-2先)より上流を会場に「第10回北区花火会」が開催される。

今年は、新時代の花火会を象徴するステージとして、世代の異なるアニメ主題歌にのせて大人も子どもも楽しめる花火が登場。そして、来年7月に新一万円札の顔となる「渋沢栄一翁」をテーマにした華麗なストーリー花火へと続く。

さらに、「日本煙火芸術協会」に所属する花火会社が作った5号玉など、全国の優秀な花火芸術家の作品を披露し、最後は、秦基博「ひまわりの約束」にのせ、感動のグランドフィナーレへとつなげる。4年ぶりに完全復活したステージで、様々に趣向を凝らした10,000発の花火で、荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る。

「北区花火会」は、荒川という地域資源を活用することで、住民に地域への愛着を感じてもらおうと、平成24年度から始まった。

区内の民間企業が中心となり、区民一人ひとりが力を合わせて盛り上げるため、区民の絆を深める北区の一大イベントとなっており、コロナ禍前の2019年開催時には5万人以上が来場した。

会場内のエリアには有料席が設けられ、「赤水門ゾーン」では花火の配置の工夫によって実現した立体的な花火とライトアップされた赤水門とのコラボレーションを楽しむことができる。「青水門ゾーン」ではコンサートレベルの音響が用意され、目の前で打ちあがる花火を迫力あるサウンドで楽しむことができる。

北区役所のプレスリリースはこちら

<開催日時> 9月30日(土) 午後4時~午後9時(花火打ち上げは午後6時45分~7時30分)
※ 雨天決行、荒天中止。
<開催場所> 荒川河川敷・岩淵水門(北区志茂5-41-2先)より上流
東京メトロ南北線赤羽岩淵駅・志茂駅より徒歩約20分
JR赤羽駅東口より徒歩約25分
<無料観覧席> 新荒川大橋より上流、JR北赤羽駅赤羽口より徒歩約18分
東京メトロ南北選赤羽岩淵駅より徒歩約20分
JR赤羽駅東口より徒歩約25分
※有料席については以下のホームページを参照または花火会事務局までお問い合わせください。
<主   催> 北区花火会実行委員会
<内   容> 午後6時30分~7時30分 :開会セレモニー、花火の打ち上げ
※詳細は以下のホームページへ
(昨年の様子もこちらから見ることができます)
http://www.hanabi-kita.com/

*1 旧岩淵水門(赤水門)・岩淵水門(青水門)
旧岩淵水門は、台風などの出水時に荒川の洪水が隅田川へ流れ込むのを防ぐため、パナマ運河の建設に携わった青山士(あきら)の監督のもと、大正5年から8年の歳月をかけて建設された。その後、旧岩淵水門の老朽化等のために昭和58年に新たに建築された岩淵水門がその役割を果たしており、旧岩淵水門は水門としての役目を終えたが、文化的価値が重要視され、歴史的建造物として存置されている。また、2つの水門はその容姿から、旧岩淵水門は「赤水門」、岩淵水門は「青水門」という愛称で地域の人々に親しまれている。

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