
7月17日に開催された北区の定例記者会見には、いつも以上に多くの報道陣が集まっていました。体感では普段の3倍近くはいた印象です!
滝野川第三小学校の火災への注目度の高さもあってか、質疑応答では各社から次々と質問が飛び交い、通常よりも長い時間が割かれていました。朝日新聞や読売新聞、テレビ朝日、日本経済新聞、時事通信などの記者も質問していましたよ。
「実際のやり取りを全文で読みたい」という方のために、主な質疑応答を掲載します。
※読みやすいよう、質問ごとに小見出しを付けています。
ちなみに、最初に質問したのは、「都政新報」。1950年創刊の都・区市町村を対象にした自治体専門紙です。
滝野川第三小学校の火災に関する質疑応答
【司会】
それでは、これより質疑応答に移らせていただきます。ご質問の際には挙手の上、職員が持参いたしますマイクを使ってご発言ください。
ご発言の後は、マイクの電源をオフにして頂きますようお願いいたします。
本日の記者会見の内容に関しまして、ご質問ございますでしょうか。
旧清水小学校を仮校舎として活用する補正予算について(都政新報)
【質問者・都政新報】
都政新報のタカザワです。
滝野川第三小学校の火災についてなんですが、昨日、区議会の臨時会で旧清水小学校の改修を含めた補正予算が可決されたということで、こちらについてコメントをお願いいたします。
【やまだ区長】
昨日の臨時議会を経まして、議案が可決いただきました。今回、9月から仮校舎として活用していく予定となっております旧清水小学校での活用に向けた補正予算であります。
まず2つあります。1つはバスの運行に関する契約と、それから学校施設、旧清水小を整備していく、改修していくこと、そして什器備品などの移動、移送と、また新たに購入するものなどの購入費を含めた内容となっております。金額が5億4715万6000円の補正予算を計上させていただきました。
また、昨日、2つの議案を上程させていただきまして、補正予算が今申し上げた内容、そしてもう一つが滝野川第三小学校の位置を変更するための条例案を上程させていただきまして、こちらについても全員賛成をいただきまして議決がなされました。
9月からの学校生活とバス通学への不安について(都政新報)
【質問者・都政新報】
はい、ありがとうございます。
今後、全生徒が一斉に授業をできると、目処がある程度立ったということで、それに向けたコメントを一言いただけますでしょうか。
【やまだ区長】
これまで学校、教育委員会、区がそれぞれ協力をしあいながら、まず子どもたち、教職員の心身のケアと、そして何より子どもたちが安定して教育活動を受けられる環境を整備していく、このことが大きく2つ掲げて取り組んでまいりました。
で、その上で、さまざまなオンラインや分散登校を経て、9月からみんなが集まっての学習活動が、学校生活が送ることができるということは、子どもたちにとっても、また保護者にとっても、私たち区関係者にとっても、非常に安心というか安堵している状況であります。
一方で、9月から仮校舎での授業開始ができることで、全て問題が解決されたとは思っておりません。
保護者の方々や地域の方々からも、これまで多くをご意見としてお寄せいただいていることは、分散登校から集合での集団での学習環境はいいけども、やっぱりバスを使っての通学ということが、今の滝野川の地域から旧清水小までは遠い。バスで行き来することは、その距離が遠くなること、バスを使うことに対してのご不安をお声としてはいただいております。
そこはしっかり学校、教育委員会、区としても受け止めておりまして、どういった対応ができるのかということは引き続き検討していきたいというふうに思っています。
一方でですね、検討する段階、これも発災直後からずっと検討を続けてきた内容でもありまして、区有施設をはじめ、さまざまな活用できる施設をもうありとあらゆるケースを想定しながら検討した中で、今回の旧清水小学校を活用していく、仮校舎としていくということが最も最善であるという判断から、議案として提案をしてきた、保護者の皆様にもご提案をしてきた内容となっております。
1日でも早くバスでの通学を終えて、滝三小に戻ってくることができるようにすること、それから、そのバスを活用した形でも安全に安心して、それとですね、時間的な配慮をしっかり、様々な想定をしながら実施していくことが大切だというふうに思っております。
これまで教育委員会や学校、区も含めてですね、どういった場所で仮校舎として運用していくことができるかという想定をしてきた内容ですね。保護者の方々にも、今後の保護者会の中で今一歩わかりやすくお伝えしていく予定だというふうに教育委員会からは報告を受けておりますので、その内容をご覧いただいて、保護者の方々にもご理解とご協力をいただくよう、これからも誠心誠意努めていきたいなというふうに思っています。
【質問者・都政新報】
ありがとうございました。
【司会】
その他、ご質問いかがでしょうか。
改修ではなく改築を選んだ理由について(テレビ朝日)
【質問者・テレビ朝日】
テレビ朝日のアサヒナです。
まず1点目で、校舎に関しては、今、建てかえ、改築検討されているということなんですが、保護者の方からは、改築ではなく改修の方が費用面、期間面でいいのではないかっていう声があるんですけど、そちらはどうでしょうか。
【やまだ区長】
はい。仮校舎の検討とともにですね、発災直後から教育委員会と区として改築なのかリノベーションなのかということで、さまざま検討してまいりました。
で、まず私も現場を確認しましたが、4階の火災部分についての損傷が激しかったこと、そのこととともに、さまざまな子どもたちへの対応、もともとですね、滝野川第三小学校はリノベーション校として令和8年度、今年度調査、そして令和12年度にリノベーション完了というスケジュール感で考えていた、位置づけられていた古い学校なんですね。
なので、そういった状況を踏まえて、子どもたちの安全確保をしていく。リノベーション後、もしくは改築後、どのような形で安全を最優先にしていくことができるかっていうこと。
特にその躯体部分の耐久性、耐震性ということが躯体とコンクリですね。それがどこまで耐えうるのか、どこからどこまでが使えて、どこまでが使えないのか、こういったことを調査していく、詳細の調査をしていくとなると、それなりの期間が必要になるため、これまでの想定していたリノベーションの想定期間よりも調査の期間が長くなること。
そして費用面ももちろん変わりますし、それからリノベーションですので、基本的には今の形を残した形でどのようにより良い環境にするかということですので、例えば周辺の道路付けですとか、環境を変えていくことは想定はできません。
そういったトータル的なことを考えたときに、安全面、それから期間、リノベーションと改築の期間がほぼ変わらなくなる。そういったことを踏まえまして、改築案を保護者の皆様や区民の方々にお示しをした考えであります。
詳細の調査、先週末、やっと警察の方から現地の調査ができるということで報告を受けておりますので、具体的にどこまでこう、躯体がどのような状況になっているかってことは、これからきちんと調査をしていきたいと思います。
私たちの考え方の中ではですね、早くやっていくこと、それから安全につくっていくこと、この考え方の中でいくと、やはり改築が安全に、そして確実に、スタートもすぐ切れるということもありましたので、そういった考え方から改築案を提案をさせていただいております。
ただ、私も保護者会、1回目の保護者会も参加しまして、保護者の方々のご理解というのは、その辺の経過をですね、もっともっと丁寧に説明した上で、改築ですということが十分ではなかったっていうふうに感じております。
そこはこれからも引き続き、保護者や区民の方々に、より丁寧に情報、資料を提供させていただきながら、ご理解をいただくための努力を誠心誠意行っていきたいというふうに考えています。
音楽教諭や教員への賠償請求の可能性について(テレビ朝日)
【質問者・テレビ朝日】
すみません。もう1点、警察の捜査が進んでいる中なんですが、責任の所在については捜査中ということなんですが、今後、費用について、音楽教諭であったり、教員に賠償の請求をする話が検討されているか、出ているかどうかっていうのを聞かせてください。
【やまだ区長】
はい。まさにおっしゃるとおり、今、警察の捜査中でございますので、その捜査、また消防の調査結果を受けた段階で、しっかりと関係機関と相談、調整をしながら検討していきたいと思っております。
そういった必要性、もしくはどのような対応が必要かということをまず検討していきたいというふうに思っております。
なので、全て結果が出てからではないと、なかなか今の時点ではお答え申し上げるのが難しいです。
【質問者・テレビ朝日】
ありがとうございます。
【司会】
次のご質問どうぞ。
学校施設の安全管理体制について(日刊建設通信新聞)
【質問者・日刊建設通信新聞】
日刊建設通信新聞のコミヤと申します。
区有施設の安全確認について、その内の2番目の検証会議の件でお伺いしたいことが複数ございます。
まず、これ確認なんですけど、区有施設全体という文脈で出てきたのでちょっとあれなんですけど、これ管理体制のあり方は、あくまでも学校施設に限ったものとするのかというところ。
あとは、現時点で区として今回整理を目指して、学校施設の管理体制のあり方に該当するようなものがあるのかというところをまずお聞かせいただきたいです。
【やまだ区長】
はい。まず、検証会議の対象としては、学校施設に対しての検証会議として位置づけております。そして、その内容をしっかりと受けて、区有施設全体にきちんと反映できるように取り組みは続けていく考えであります。
まず、この検証会議の中では、学校施設の安全、先程申し上げた3つの項目について検証していただきまして、加えて、その結果をいただいた後に、その結果をもとにした区有施設の活用、安全管理の体制の見直しをかけていきたいというふうに考えています。
今ある管理体制が適切かどうかということも含めて検証していただく内容ですので、新たにつくっていくというよりは、今の管理体制をしっかりと検証し、安全対策を講じていくという考え方でリニューアルしています。そこをちゃんとやっていきたいと思ってます。
【司会】
その他、ご質問、いかがでしょうか。
金管バンドで使うタオルを業務として洗濯することはあったのか?(時事通信社)
【質問者・時事通信社】
時事通信のムラモトと申します。
また、火災の関係なんですけれども、前回、校長先生たちと一緒に2日の日に会見をなさったときに、洗濯物を干していたっていうふうに本人がおっしゃっていたというお話がありましたが、以前からこう、金管バンドで使うタオルを業務として洗濯するっていうことはあったんでしょうか。
【やまだ区長】
この点につきましては、捜査中の内容になりまして、私としては今の段階ではこの内容について確認をとれてはおりません。その後の教諭との面談内容については、今の時点で先日の記者会見で出させていただいた内容までが情報として得ているものであります。
【質問者・時事通信社】
わかりました。その2日の会見以降には、まだ女性教員から話は聞いていないという意味でいいですかね。
【やまだ区長】
その辺についても、今の段階では、我々としては公表できるものは持っていないということでご理解いただければと思います。
【司会】
その他、ご質問、いかがでしょうか。
滝野川第三小学校の改築スケジュールについて(建通新聞社)
【質問者・建通新聞社】
建通新聞社の大城と申します。よろしくお願いいたします。
滝野川第三小学校の火災についてお伺いいたします。
先程、旧清水小学校を改修して、滝野川第三小の改築を進めていくというところだったと思うんですけれども、この滝野川第三小学校の改築というスケジュールのところは、どういったふうに進める予定でしょうか。
【やまだ区長】
そうですね。具体的なスケジュール案につきましては、今の段階ではまだ公表できていない状況であります。
まずですね、中の状況を調査をしましてということをやらなければならない。解体前にですね、確認をしなければいけませんので、そういったことを含めて、今後、改築計画については、しかるべき時に発表していきたいというふうに思っております。
現段階ではお示しできるものはありません。
基本的に、保護者説明会でも申し上げてきているのは、改築は主に一般的に5年かかりますっていうことはお伝えをさせていただいております。ただですね、もう1日でも早く使えるようにしていきたいという思いはあります。
様々な学校改築に関しては、いろいろな地域の方のお声をいただくとか、いろんな工程がある、やっていく工程がある中で、どういったところを縮めることができるかっていうことも含めて、これまでの改築とは違った形で少しでも早く活用ができるような方針でいきたいっていうことは検討の中では挙がってはおります。
具体的にこういった形で進めていきますということは、今の段階では申し上げられないんですが、そういう思いで対応していきたいと考えてます。
【質問者・建通新聞社】
わかりました。ありがとうございました。
【司会】
次のご質問どうぞ。
9月の登校再開と学用品の購入費について
【質問者・読売新聞】
読売新聞のミネです。
火災の件なんですけれども、9月の何日から登校再開っていうのは決まってますでしょうか。
【やまだ区長】
そうですね、具体的な何日っていうことはまだ申し上げられないんですけども、9月上旬ということで、保護者の方々にはお知らせをさせていただいております。
昨日議決いただきましたので、ここから様々な手続きを事業者の皆さんと進めていくということで、1日でも早く使えるようにしていきたいと思ってます。
【質問者・読売新聞】
わかりました。基本的にこの旧清水小が、その上旬から滝野川第三小学校として稼働していくわけですよね。
【やまだ区長】
そうです。
【質問者・読売新聞】
今の滝野川第三小が使えるようになるまでは、ずっとその旧清水小で授業を全学年されるっていうことですね。
【やまだ区長】
はい。
【質問者・読売新聞】
あと、補正予算にかかるところなんですけど、児童が使えなくなってしまった学用品だったりを改めて購入するお金も、そちらに入ってるという認識で大丈夫ですか。
【やまだ区長】
学用品に関しましては、今回の補正予算の中ではなくて、予備費を活用いたしまして、早期に手続きを行っていくような形で、対応いたしました。
【質問者・読売新聞】
その世帯だったり児童に対して給付するような形の、給付するようなかたちに?
【やまだ区長】
もちろん勝手に口座に振り込めないので、申請をいただいて、その口座に振り込んでいくという形で対応していきます。(申請をいただき、指定の口座に振り込み)
【質問者・読売新聞】
児童一人あたり?
【やまだ区長】
児童一人あたり10万円ということで。
【質問者・読売新聞】
補正予算とは別ですね。わかりました。大丈夫です。ありがとうございます。
【司会】
その他、ご質問いかがでしょうか。
滝野川第三小学校の位置変更に関する付帯決議について(東京新聞)
【質問者・東京新聞】
小学校の関係ですけれども、昨日の議会でですね、設置条例が議会から付帯決議がされました。
それについての受け止めと。
【やまだ区長】
そうですね、はい。子どもたちの環境に配慮することということが盛り込まれていたというふうに認識しております。
で、これはもう議会のご指摘をいただくこと、もちろんだというふうに受け止めをさせていただいております。
この位置条例だけではなく、すべてのものについてきちっと子どもたちへの配慮を念頭に置いた対応をしていくべきであるという考えから、今回の内容については理解をさせていただいております。
位置条例、どこの位置に設置をするかという、それを議決いただく条例案ですので、位置がいいかどうかっていうことに関しては、旧清水小の位置でいいですという議会のご判断をいただいた。
その上できちんと配慮をしていくべきだっていうご指摘だというふうに思っておりますので、そこはもうその通り、これまで以上にですね、ご指摘のとおり、配慮を高めていきたいというふうに思っております。
桐ケ丘やまぶき荘について(東京新聞)
【質問者・東京新聞】
あともう一つ、ちょっと今日の会見と離れてしまいますが、桐ケ丘やまぶき荘の関係です。
【やまだ区長】
桐ケ丘、今、住民監査請求をお受けしておりまして、この回答期限までは我々としてはコメントを差し控えさせていただいている状態です。
【司会】
その他、ご質問いかがでしょうか。
北区デジタル地域通貨事業について(日本経済新聞社)
【質問者・日本経済新聞社】
日本経済新聞社のクマガイと申します。
北区でデジタル地域通貨事業について伺えればと思います。
こちら、23区内で各地でデジタル地域通貨導入されている区があると思うんですけれども、今、北区がこれからやるという理由であったり、目的みたいなのを改めて伺いたいのと、あと2点目で、ボランティアとかイベントに参加することでポイントをもらえるという特典というか特徴があると思うんですけど、そのもらえる方法みたいな、何て言うんでしょう、ポイントをもらう過程みたいなのが、ある程度固まってたり決まったりするものなんでしょうか。
その2点お願いします。
【やまだ区長】
まず導入の経緯です。公約150の政策の中にも地域通貨については掲げさせていただいておりました。
まずですね、考え方として、経済、お金と人とエネルギーというか、そういったものを区内で循環させていく社会を作りたいというのが、ずっと考えて持ってました。
で、その中でまず区内の産業、地域通貨をつくることで、区外の方も入っていただきながら、経済の活性化をしていくことで、単純なキャッシュレス決済サービスではなくて、やっぱり使う。
加えて、地域に参加することでさらに人のつながりができていく。なので、経済の循環とともに、人の循環もこの地域通貨で両方とも実現できるということで、150の政策の一つとしてこの形を導入していく。
もう就任直後から、これについては区の中で提案をし、検証を続けてきた内容であります。
2つ目につきましては、今年度は3つの事業について、その事業に参加いただいた方々にはポイントを付与していくという考え方です。
で、今後、来年度以降、どのような事業に参加するとポイントがもらえるのかということは、またこれからの検討になりますが、今年度は3つの事業について、ご参加いただいた方々にポイントを付与、QRコードでイベント内でQRコードを読んでいただいて、それを登録していくとポイントになっていくというような考え方です。
【質問者・日本経済新聞社】
ありがとうございます。
【司会】
その他、ご質問いかがでしょうか。
補正予算の採決と他校の改築予定への影響について(朝日新聞)
【質問者・朝日新聞】
最初一点、昨日の補正予算で確認なんですけど、これは賛成は全員賛成で可決された?
【やまだ区長】
退場者、退場の方もいらっしゃいましたので、議場内での議決は全員賛成という形になります。
【質問者・朝日新聞】
退場者は何名?
【やまだ区長】
改めて後日。間違えるといけないので。すみません。
【質問者・朝日新聞】
その補正予算には滝野川第三小の改築についての予算は入ってないということだと思いますけども、なるべく早くということで、このほか、これまでに既に計画されていた改築とか、他の学校の改築改修とその優先順位を変えるとか、そういったところは今という検討の状態なんでしょうか。
【やまだ区長】
今お示しをしている学校に関しては、その通りです。はい。その中でさらに滝野川第三小学校の改築が加わっていくというような考え方です。
【質問者・朝日新聞】
すでに計画されてる他の学校については、それに影響することはない。
【やまだ区長】
影響させることはないようにしています。
区有施設の点検と防火管理者の届出について(朝日新聞)
【質問者・朝日新聞】
はい。あと、もう1点、事故について。事故というか対応についてなんですけど、9施設の点検状況をというところで、566件は対象施設ということで、で、1件が返ってきていないということで、これは返ってきていないのは小中学校なんでしょうか。
【やまだ区長】
ではないです。
区有施設、学校以外の区有施設の中で282件のうち2件が、前回記者会見をさせていただいた時に、2件がまだですということでお答えしたと思います。
そのうちの2件が届出が十分じゃなかった部分がありまして、1件は届出をし直しました。
そして、もう1件が、まだ事業者との関係の中でこれから対応していくっていう形で、十分な状態にはなっていません。
【質問者・朝日新聞】
状況調査に対しては、既にその2件から提出があったという。
【やまだ区長】
はい、そうです。
【質問者・朝日新聞】
その時点で既に学校については。
【やまだ区長】
学校はすべて。はい。
【質問者・朝日新聞】
滝野川第三小で、その防火管理者がきちんと更新されていなかったということだと思うんですけど、他の学校ではそういった状況はあったんでしょうか。
【やまだ区長】
今の時点では全てが届出が適正になされています。火災が発生した後にですね、点検をするようにということで点検、全校点検をしました。
で、必要な対応をすぐにしてもらうということで、直後に完了しているというふうに報告は教育委員会から受けています。
何校が届出が十分じゃなかったかということは確認をして、改めてお伝えをさせていただければと思います。
救助袋の設置訓練について(朝日新聞)
【質問者・朝日新聞】
最後、救助袋の設置訓練を年度内に実施するということだったと思うんですけど、これはすいません、確認で、これは小中学校、区立の全小中学校でってことで。
【やまだ区長】
全小中学校で実施していきます。
訓練の内容については、今、教育委員会の方でも調整をしている段階ですので、どのような訓練で行っていけるかということは、改めて決まった段階でお伝えできると思います。
ただ、全小中学校で年度内に実施をしていくということは、内部では決定をしております。
【質問者・朝日新聞】
少なくとも設置をする訓練を行うということ。ありがとうございます。
【やまだ区長】
ありがとうございます。
【司会】
その他、ご質問いかがでしょうか。
それでは、本日の記者会見、以上で終了とさせていただきます。ありがとうございました。
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※この記事は赤羽マガジン編集部が現地取材および公式情報をもとに作成しています。
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