URまちとくらしのミュージアムで、レゴ®ブロックで再現された「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」の展示を9月13日(日)〜11月16日(日)まで開催中。
展示初日に現地へ行ってきましたよ!

地図はこちら↓
住所は、東京都北区赤羽台1丁目4−50です。
さあ、それではミュージアム館内へ!
レゴ®ブロックで再現された「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」
入ってすぐ目の前にレゴを発見!
じゃーん!こちらが、レゴ®ブロックで再現された「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」です。
なんと制作期間は3年!!!!!
作られたのは、団地マニアの女池さん。
当日現地にいらっしゃった女池さんに、お話を伺うことができました。
団地にハマったのは、25歳の時に団地に引っ越したことがきっかけ。
レゴ制作については、元々、子供の頃からレゴが好きだったそうですが、お子さんと遊ぶうちに再び熱が再燃し、そこから団地の再現を始めたそうです。
普段はサラリーマンをされていて、お休みの日に制作されているんだとか!!
さあ、実際に女池さんが作ったレゴを見ていきましょう!
団地の上の部分は、なんと取り外し可能。
開けてみるとこんな感じ。公開されていたURの設計図を見ながら、細部までこだわって作ったそう。
実際に、この最上階の5階に住んでいた方も展示を見に来られ、再現度の高さに大変喜ばれていたそうです。
こまかく見ていくとこんな感じ。レゴで作られた人もソファに座ったりしていて、見ていても楽しいんですよ!
他の部屋の、畳の雰囲気もすごいんです。フチを黒で作り、丁寧に表現されていました。
ぼけてしまいましたが、襖も!細かい!!!
テレビや、タンス、キッチンもあるのがわかります。
各部屋に入るドアの前、踊り場のところの、螺旋階段まで再現されたとのこと。
レゴの世界奥が深い…そして女池さんすごすぎる…。
団地の外観もしっかりと作り込まれていました。
ちなみに、この写真は実際の「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」の窓↓
こっちはレゴ。完璧に再現されている!すっ、すごい…。
しかも、柵として使われているレゴのパーツ、はしごのやつじゃん!とテンションが上がる編集員。(確認したらちゃんと合っていました!)
芝生の遊具も再現されたんですって!
このレゴが展示されている場所の奥に、実際の「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」が見えるんです。
比較しながら眺めると、その精巧さに改めて感動しましたよ。
団地マニアの女池さんが作るレゴ®ブロックで再現された「スターハウス・赤羽台団地 43号棟」の展示が見られるのは、URまちとくらしのミュージアムで9月13日(日)〜11月16日(日)まで。
詳しくはこちらをどうぞ。
団地にもレゴにも詳しくない編集員ですが、目の前の展示に思わず興奮してしまいました!
期間限定開催のため、気になる方は早めに訪問されてみては(^O^)
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