王子の居酒屋「和歌山市へのみちしるべ」で一人飲みをしてきたよ。
和歌山市×北区連携特別企画「和歌山市へのみちしるべ」は、居酒屋「みちしるべ」で9月末までの期間限定。北区の和歌山市の名産を使った料理やお酒などが提供されてるんです。
さあ、本日も元気よくいってみよーーー!おーーー!

みちしるべの場所!
地図だとここ↓
住所は、北区王子1丁目21−9。

お店を背にして左はこんな感じ。こっちには、「ピッツェリア アルベリ」があってその先には「スコーンとスープのお店 Lutris」。


右です。こっちには「セブン-イレブン 北区王子1丁目北店」や「鶏ジロー 王子店」がありますよ。
メニュー

和歌山市へのみちしるべのメニューです。
現地を訪れて集めた食材たちを楽しむ夏。
こちらはドリンクメニュー。
ちなみに、「みちしるべ」のメニューも注文可能とのことですよ。
さあ、まずはおすすめ『和歌山生レモンサワー』いっちゃいますかね!
まずはお酒を。
ここは「おすすめ」の欄にある、米焼酎「みなみの星」をベースに和歌山県産レモンを絞ったという『和歌山生レモンサワー』をいただいちゃおうじゃないか。
ドン!
お~、蒸し暑い大都会で、爽やかな風貌!和歌山の柑橘、レモンっていい響きだよね。
「みなみの星」の焼酎も見せてもらいました。
ラベルの絵が素敵。
ではでは軽く飲んでみましょう。
お、ふわっとまろやかな口当たり。優しいフレッシュな柑橘の味が広がるよ。ひとり和歌山のレモン畑を勝手に妄想しながら味わってる編集員。
さあ、最初に選んだおつまみは・・・
ふわとろ長なす 揚げひたし~♪
おおお!めっちゃ長い!
キラッキラ♪
生姜を添えて、がぶっと。
ああ~、みずみずしくって、甘うま!辛うま!なタレにやわらかな食感。
レモンサワーがクイクイすすむ~。
「白甘鯛 昆布締め」&「岩出産黒あわび茸のバター醤油炒め」
和歌山のカネナカ水産からの鮮魚のお刺身で「白甘鯛 昆布締め」いってみよう。
ちなみに、カネナカ水産の卸す魚は、東京のフランス料理店などでも評価が高いそう。社長の中井さんが、フランスのレストランやパティスリーなどで約8年間の修業した料理人だからこそ、料理人が求める食材を提案できるそうな。
う~ん、楽しみ☆彡
和歌山のお醤油でいただきます。

ではでは、一枚。
お、和歌山の「濃口」醤油があうな~!さっぱりした鯛の美味しさに心地いい濃口醤油、でも、重くない。
こりゃ、お酒がすすむ~♪
と、お、キタキタキタ!
岩出産黒あわび茸のバター醤油炒め~♪
黒あわび茸って、元々は亜熱帯地域で育つ希少性が高い高級食材で、国内でも生産・流通量が少ないみたい。
大きな黒い傘が特徴的で、食感がコリコリとしてあわびに似ていることから命名された「黒あわび茸」、はじめて食べる~♪
黒々~。炒めたあぶらでツヤツヤ~☆彡
うん、こりゃ、大人な味わいだ!
滑らかな舌触りと、グッグと噛みしめるたびに染み出る旨味とビターな味わい。
もう一杯、米焼酎「みなみの星」のソーダ割と一緒に楽しむよん♪
バター醤油の香ばしさ、そしてビター感にお酒がすすむな~☆彡
〆には「釜あげわかしらす小丼ぶり」!
さあ、そろそろ〆に突入しようか。やっぱ、しらすを食べたいね♪
「やぶ新」釜あげわかしらす小丼ぶり 「磯賀屋」天然鯛味付け海苔、いってみよう。
しらす漁師網元の「やぶ新」が届ける和歌浦湾の『しらす』は、全国でも一番透明度が高いと言われてるそうですよ。
船からあげたしらすを、新鮮なまま大きな鍋でいっきに釜揚げ。真っ白でふわふわのしらすをさらに天日で干すことで豊かな風味とうまみが凝縮されるんだって。
こりゃ楽しみな「わかしらす君」。
こんにちは♪
先ほどの和歌山のお醤油をちょっとかけていただきます。
おっほーーー!ふわっふわな食感だ!優しさ触れるしらすの旨味が口の中広がるよ。
いやはや、和歌山の新鮮な食材をたっぷり堪能できました。
ご馳走様でした。
■お会計:5,000円
・席料:500円
・ふわっとろ長茄子 揚げひたし:680円
・和歌山生レモンサワー:780円
・黒あわび茸のバター醤油炒め:880円
・白甘鯛昆布締め:1,480円
・みなみの宝 米焼酎:680円



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