大雨、大規模水害への対策強化として、「水害リスク診断書」を北区の対象世帯に送付するみたい。
8月27日におこなわれた北区役所の記者会見で山田区長が発表してました。
昨年、海抜ゼロメートルの低地帯が広がる江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)と東京都が連携。
最も被害が大きい場合を想定して、一世帯ごとの浸水の深さや浸水の継続時間、また、どのような避難行動をとればよいか等を記載した“我が家の水害リスク診断書”を、全国で初めて配布した取り組みをおこなったそうです。
それを参考に北区版にアレンジして「水害リスク診断書」を作成するそうで、まずは水害リスクのある世帯を特定して把握、出水期をむかえる来年の6月頃までに診断書を発送する計画。
9月から検討委員会を設置、補正予算1450万円。
参考:山田区長の記者会見の様子
「水害リスク診断書」の発表は28分36秒あたりから↓
参考:東京都防災ホームページ
我が家の水害リスク診断書”の配布について
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/topics/1000019/1023177/1028014.html
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