東京都北区をテーマにしたクイズに回答することで、北区をより知ることができる【東京都北区クイズ】コーナー。
今回のクイズはこちら!
地区固有の景観資源や景観特性を活かし、特に良好な景観づくりを重点的に推進する「景観形成重点地区」は次のうちどこ?
a.赤羽台地区
b.西が丘地区
c.桐ヶ丘地区
d.滝野川地区
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さて、どの地区かな??
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正解は、b.西が丘地区でしたー!
西が丘地区は「景観形成重点地区」
ソースは北区公式ホームページ。
上記によると、北区はまちの景観づくりにおいて「一般地区」「景観形成方針地区」「景観形成重点地区」に地区を分けているみたい。
今回クイズにした西が丘地区は「景観形成重点地区」で、地区固有の景観資源や景観特性を活かして、特に良好な景観づくりを重点的に推進する地区のこと。
北区内だと「景観形成重点地区」は他にも、隅田川沿川地区・旧古河庭園周辺地区・中央公園周辺地区があります。
沿川や公園周辺ではないのに「景観形成重点地区」として定められている西が丘地区。
北区景観百選にも選ばれる桜並木や閑静な街なみから、北区の住宅地のモデルとなる重点的な景観づくりをめざしているようです。(西が丘地区の景観づくり 2ページ参照)
西が丘地区の建築物の景観形成基準を見てみると、特徴的な基準をいくつか見つけましたよ↓
(一部抜粋)
・建物外壁の色彩は、低・中彩度の範囲内を原則とする。
・ベランダ・バルコニーなどは形態の工夫により、洗濯物などについて、道行く人々に対する景観に配慮する。
・緑の基準について「西が丘地区における景観形成基準【緑化】について」の決まりがある。
・エアコンの室外機は、歩行者の安全や景観に配慮する。
引用・抜粋:西が丘地区の景観づくり
強い色彩の外壁を避けたり、敷地内の緑化の割合も決まっているようですね!
さらに洗濯物やエアコンの室外機も、景観を配慮して設置するみたい。
西が丘地区にお家を立てる際は、他の地区に比べると決まりが多いようです(・・)
景観条例って、京都などにあるイメージだったけど…
北区でも景観について様々なことが考えられているようですね♪♪
西が丘地区に行った際は、建物の景観も気にして歩いてみたいなぁ。
今回のクイズ、皆さんは正解出来ましたか(^^)??
クイズのソースはこちら。
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