「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」オープン初日に行ってきました!
思っていた以上に大河ドラマの世界に入り込むことが出来てとても満足でしたよ。
それでは行ってみましょう!
場所
場所はこちら。
飛鳥山公園内にある北区飛鳥山博物館内(東京都北区王子1丁目1−3)で開催中。
見られるのはここだけ!シルクハットをかぶった吉沢亮さん
大河ドラマ館の入り口にはシルクハットをかぶった吉沢亮さん演じる渋沢栄一のイラストがあります。
スタッフの方に伺うと、このイラストは大河ドラマ館にしかないんだとか。とても貴重ですね♪♪♪
手前には多くのお祝いの花が置いておあります。
「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」の見どころは?
「青天を衝け」で使用された小道具や衣装がたくさん!
「青天を衝け」で使用された小道具や衣装がたくさん展示されています。展示物をまじまじと見ていると、まるで明治時代に迷い込んだよう。この衣装をあの人が着たのかな、これを使ったのかな、と想像するだけでワクワクしちゃいます。
大河ドラマの醍醐味の一つが「衣装」。今回のドラマでは渋沢栄一の生家が染料である藍玉を生産、販売していたことから、ドラマの初回も藍色を基調としていましたよね。回が進むにつれて、どんな色の衣装が出てくるのかとても楽しみです。
あなたも一万円札の顔になれる?!
なんと、自分の顔写真を一万円札の肖像に出来るコーナーがありました!証明写真を撮るようなブース内で写真を撮ります。撮影後、スマホでQRコードを読み取ると、自分の顔が写った一万円札の画像がスマホに出てきますよ。画像は数分間、館内のモニターに映し出されるそうです。また、作成した一万円札を印刷してもらうことも可能です(こちらは有料)。
お子さんが喜んでいたのはもちろんのこと、大人の方も楽しそうでした。
出演者のサイン色紙が面白い!
館内の中央に「青天を衝く」の出演者のサイン色紙がたくさん飾られていました。とても個性的で見ているだけで楽しい!ドラマ出演にあたり決意表明をしたり、ドラマではシリアスな役を演じているのにサイン色紙はユーモアにあふれていたり、とにかくいろいろあっておなか一杯、大満足♪♪♪
個人的に一番好きだったのは北大路欣也さんの色紙。毛筆なんですが、それはそれはもう達筆なんです。(「こんにちは、徳川家康です」も好き♪)
「青天を衝け」のお土産・グッズはここ!
大河ドラマ館から歩いて2分くらいのところにある渋沢×北区 飛鳥山 おみやげ館。
店内にはカレンダー、皮製品、食品、キーホルダー、カレンダーなど、渋沢栄一の関連グッズや北区の特産品などがたくさん。編集員Bは渋沢栄一の名言が書いてある絵葉書を購入しましたよ。
一万円の印刷所はこちら
おみやげ館の隣に大河ドラマ館で作成した自分の顔が写った一万円札の印刷所があります。
2階の窓から渋沢栄一に見られている気がしませんか。
編集員Bが伺ったときには男性が二人、印刷をお願いしていましたよ。
渋沢栄一のキッチンカーもあるよ
おみやげ館の前には渋沢栄一のキッチンカーがありました。しぶさわドッグが人気みたい。
いかがでしたか。
「青天を衝く」というドラマをより身近に感じることが出来て、とても良かったです。
皆様もぜひ!
「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」の詳細
開催期間:令和3年2月20日(土)~12月26日(日)
開催時間:通常期:9時~17時(最終入館は16時30分)
混雑期:9時~18時(最終入館は17時30分)
※混雑期:3月19日(金)~5月9日(日)、7月2日(金)~10月3日(日)
休館日:毎週月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日が振替休館となります)
場所:北区飛鳥山博物館2F (東京都北区王子1-1-3)
出典:渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館公式サイト