十条演芸場通りに6月に新オープンした「サケトオバンザイシュミズ」で、編集員よしのがひとり飲みを楽しんできましたよ(^O^)
スッキリした味わいのお酒に合わせて食べる、とろとろぷるぷるな豚の角煮はお酒が進む最高の組み合わせでした♪
場所
地図はこちら↓
住所は、東京都北区中十条2丁目17−1で、2月に閉店した「きゃべつはうす」の跡地です。
お店を背にして右はこんな感じ。少し行くと「sandwich&deli キリン」や「篠原演芸場」があります。
左です。すぐに旧岩槻街道や「中十条郵便局」があり、その先は東十条駅南口。
店員さんに許可をいただいて、メニューの写真を撮らせていただきました!
まずはドリンク。
そして食べ物メニューはほとんど日替わりとのこと!この日はこんな感じでしたよ。
うわぁ気になるメニューが多すぎて迷う・・・!
いざいざひとり飲み♪
本日1杯目は「TAKE7(550円)」!
”スパイスの嬢王”と言われているカルダモンの焼酎、ソーダ割でいただきますよ。
はい、グイっと!
っく~!カルダモンとレモンのいい香り!
スッキリした飲み口で暑い日にぴったりだ!
おつまみ一品目 豚バラと高菜の中華風角煮
TAKE7の相棒に選んだのは「豚バラと高菜の中華風角煮(800円)」♪
上から見るとこんな感じ。
角煮シリーズはこのお店の人気だそうで、ちょっと前までは塩角煮だったんだって~!それもいいな!
お箸を入れてみると・・・すーっと入ってく!こりゃ相当やわらかいやつだな?!
ではでは一口、いっただっきま~す!
んん~!!ほろっほろ!そして脂身の部分はぷるんぷるん!!中まで味が染みしみだ~(*´ω`*)
とっても手が込んでいるんだろうな~。
六角みたいな中華風の濃いめの味付けに、スッキリとしたカルダモンの焼酎が合う!
こりゃグビグビ飲んじゃうや~。
高菜を乗っけてぱくりっ。
う~ん!この甘辛いタレ、お酒のお供に最高ですねっ!
卵も絶妙な茹で具合!
ん~味しみてる~♪
脂身って胃にきそうなイメージだけど、中華風の味付けのおかげか、ひとりでもぺろりだわぁ。
このトロトロの角煮は家じゃ作れませんね~!
おつまみ二品目 鯵の青唐タタキ
肉の次は魚じゃ~!
ってことで「鯵の青唐タタキ(680円)」!
店主さんから「今日の青唐は当たりです。辛いです。」とのこと・・・。
わかりました。心して食します。
キラッと輝く身・・・!いただきますっ!
う~ん!さわやかな味で青唐は実を食べなければ、風味くらいでそこまで辛くないぞ!
鯵はきゅっと身が引き締まってる~!
そしてお酒も2杯目へ突入!2杯目はネーミングとボトルラベルでチョイスしました♪
その名も「跳ねる一日(550円)」。
こちらもソーダ割で。
ラベルもかわいいんだよ~♡
「泣くより、跳ぼ。」って書いてある。凹んだ日に飲んだら元気出そうだな♪
ちょっと変わったお酒で、芋焼酎と麦焼酎を足してゆずで香りづけしてある、鹿児島の酒蔵さんのお酒みたい。
どんな味なんでしょうか?
おおっ!ゆずのさわやかで甘い香り!味はたしかに焼酎だ!
甘さは一切ないので食事の邪魔をしないお酒だな!これはハマりそう♪
さてと、鯵のタタキに青唐も乗っけて食べてみよう。
あ、かっら!辛いっ!辛いわっ!
お酒飲んでちょいと中和!
ん~!ゆずのいい香りが青唐風味の鯵とめっちゃ合う!
そして辛いけどついつい食べちゃう青唐。
ひ~!やっぱ実を食べると辛いっ!舌がヒリヒリしてきた~!
けどこの状態で飲む焼酎もまた美味だっ!
辛さとおかげでお酒も進むってもんよ~。
新鮮でぷりっとした鯵、ツマと一緒にパクパク食べていきます♪
とにかくお酒が進むメニューがたくさんあって、胃が足りないな~!
この日は頼まなかったけど、干物の種類もたくさんあって「脱皮海老醤油干し串」とか「穴子味醂干し」とか珍しい種類があってどれも魅力的・・・♡
今度は魚介尽くしで飲むのもアリだなあ♪
ごちそうさまでした(^O^)
本日のお会計
TAKE7 550円
跳ねる一日 550円
豚バラと高菜の中華風角煮 800円
鯵の青唐タタキ 680円
合 計 2,580円
店舗情報
サケトオバンザイシュミズ
東京都北区中十条2丁目17−1
公式Instagramはこちら。
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