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中央公園文化センターの特別講座「北区の商店街を歩く~十条銀座商店街」で出されたクイズを紹介!

中央公園文化センターの特別講座「北区の商店街を歩く~十条銀座商店街」が、3月8日に行われました。

この講座「北区の商店街を歩く」は文化センターの人気企画ですが、コロナの影響で3年ぶりに開催されました。

十条銀座商店街組合事務所で十条銀座の歴史や特色などの話を聞いたあと、参加者は3チームに分かれて十条銀座の店舗を訪ね歩く内容。

参加者の皆さんは各店舗が用意したクイズを解きながら、店主が語るお店の魅力や商品知識に耳を傾け、十条銀座の魅力を楽しまれていました!

というわけで、今回は中央公園文化センターさんと各店舗さんのご厚意で、講座で出されたクイズの一部を紹介させていただきます(・∀・)イイネ!!

第1問 うなぎ 和孝さんからのクイズ!

うなぎが快適に生きられる温度は、何度から何度でしょうか?

第2問 メガネのササガワさんからのクイズ!

日本製メガネフレームの生産量、全国1位は何県でしょうか。

以下から選択です↓
1:長野県 2:愛知県 3:福井県

第3問 TDM Selectionさんからのクイズ!

当店のハンドメイドビーズパーツ詰め放題コーナーの中カップには約何個のビーズが入るでしょうか?

※今回は、一般的にパールネックレスに使う8mmパールのみ入れて数えます。

第4問 酒の大林さんからのクイズ!

一升(1.8L)の日本酒を作るのに必要な、白米の量は何kgでしょう?

さあ・・・果たして・・・答えは?

第1問:17~18℃
この温度でなければ生きられないというわけではないそうですが、井戸水と同じ温度が一番ウナギに快適だそうですよ。

第2問:3の福井県
鯖江市がメガネ生産で有名ですよね~。

第3問:400個
デザインによっては、ネックレスが6~7本作れるそうですよ。

第4問:0.77kg
市販のお酒は原酒に加水して、アルコール分を15%前後にして出荷しています。
15%に換算すると、白米1kgから一升瓶1.3本分(約2.38L)の純米酒ができる計算になります。
したがって、一升のお酒を造るのに必要な白米は0.77kgとなります。

実は編集員も、中央公園文化センターさんのご厚意でこの講座に同行し、十条銀座商店街のことを勉強させていただきました!

ありがとうございました(・∀・)イイネ!!

ちなみに中央公園文化センターを含む『北区立文化センター』とは…

北区の生涯学習拠点として、「中央公園」「赤羽」「滝野川」の3つの文化センターがサークル活動や様々な分野の講座・イベントを企画・開催し、 区民一人ひとりの「学びたい!」を応援しています!

気になる方はぜひ、文化センターの講座やイベントに参加してみては♪

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