3月3日(金)・4日(土)・5日(日)、静岡市でおこなわれる日本最大級のおでんの祭典「静岡おでん祭2023」に北区のおでんがでるみたい。
静岡おでんと全国のおでんを一度に食べられる年に一度の機会として賑わうこのイベント、今年は静岡県内のおでん23店舗、全国のご当地おでん8店舗が一堂に会するそうですよ。
「東京・北区おでん(東京都)東京下町のソウルフード「ちくわぶ」などを透明なお出汁であっさりした食べ心地を楽しむ江戸下町の味です。」とプレスリリースの出店するご当地おでん一覧に北区おでんがでていました。
おでんのイベント楽しそーーーー!行ってみたい。
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以下プレスリリースです。
◆おでんのまち「静岡市」の名店が一堂に出店
真っ黒なスープに、黒はんぺんが入り、ダシ粉をかけて食べるのが特長的な静岡おでん。そのルーツは大正時代にまでさかのぼり、当時廃棄処分されていた牛すじや豚モツを、煮込み料理の材料としたことにはじまるといわれています。また、由比や焼津などの日本有数の漁港が近くにあり、練り製品の産地でもあることから、黒はんぺんなどの練り製品がおでんの具に使われるようになり、日本有数の“おでんのまち”を育んできました。
本イベントには静岡を代表する静岡おでんの老舗店、有名店が出店するほか、予約が取れないと話題の肉の名店や、静岡おでんの聖地・青葉おでん街の人気店など7店舗が初出店。今年初開催の巾着メニューコンテストでその味を競います。
◆全国からご当地おでんが出店、地酒も味わえる
前年度あっというまに完売した富山の「カニ面」おでん、例年人気の陸前高田「漁師のおでん」、しょうが醤油が特長の「姫路おでん」、3年ぶりに参加の青森「生姜味噌おでん」など、ご当地の魅力あふれる個性的なおでんが一挙に味わえます。出店各地域の地酒も堪能いただけます。
◆「静岡おでん祭2023」概要
・日時:
3月 3日(金) 16:00~21:00(一部19:00に閉店)
3月 4日(土) 10:00~21:00(一部19:00に閉店)
3月 5日(日) 10:00~18:00
・会場:静岡市葵区役所前 青葉シンボルロード
〒420-8602 静岡市葵区追手町5-1 静岡市葵区役所前
・アクセス:JR静岡駅から徒歩約10分
静鉄電車「新静岡駅」から徒歩約7分
しずてつジャストラインバス「県庁・静岡市役所葵区役所」下車徒歩約3分
・入場料金:無料
※但し、商品購入代は必要です
◆問合せ:静岡おでん祭実行委員会 TEL:070-4170-0711
◆出店するご当地おでん一覧(以下の10地域から、30以上の屋台が出店します)
・静岡おでん(静岡市):黒いスープに「黒はんぺん」と「牛すじ」。全ての具材が串に刺さっているのも特長。味の決め手は青のりとだし粉。「桜えび巾着」「餃子」「生わかめ」など各店オリジナルもあり。
・富士宮おでん(富士宮市):富士宮といえば焼きそばと思われますが、昔から鉄板の横にはおでんがありました。路地裏の隠れた名物です。
・青森生姜味噌おでん(青森県):冬の寒さで冷える体を温めるため、味噌に生姜をすりおろして入れたおでん。青森独特の大角天が入っています。
・陸前高田漁師のおでん(岩手県):陸前高田の漁師オリジナルの「ホタテ巾着」が看板メニュー。三陸海岸の海の幸がつまったおでん。
・石巻絆おでん(宮城県):「牛タンつくね」、金華サバいりの「鯖焼きちくわ」など厳選した具材を天然素材だけのお出汁でじっくり煮込みました。
・東京・北区おでん(東京都):東京下町のソウルフード「ちくわぶ」などを透明なお出汁であっさりした食べ心地を楽しむ江戸下町の味です。
・富山おでん(富山県):おでんの王様とも呼ばれる「かに面」やカニみその風味豊かなかに鍋おでんをお届け。
・豊橋おでん(愛知県):創業190年以上の老舗ヤマサちくわが作る本格的な練り製品を楽しめます。
・若狭おばま鯖おでん(福井県):鯖街道と呼ばれる地域特産のサバ出汁をベースにしたおでん。「癒しの白」と「情熱の赤」、2種類の味を提供します。
・姫路おでん(兵庫県):旬の具材をしょうが醤油で食べるのが姫路流。うまみたっぷりの出汁との相性ばつぐんです。
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