赤羽南にある旧赤羽中央総合病院が東京都の高齢者等医療支援型施設(赤羽)として5月9日から機能を開始するそうです。
東京都の公式サイト「高齢者等医療支援型施設(赤羽)の設置について(第3179報)」に詳細が載っていました。
<高齢者等医療支援型施設(赤羽)の概要>
・対象となる重症度:軽症、中等症Ⅰ
・規模:最大137床(うち10床は人工透析病床)
・特色:
1. 高齢者施設等から入所者を受け入れるとともに、病院から症状が改善した高齢者等を受け入れる。必要な治療を実施するとともに、日常生活動作(ADL)の低下を防ぐためリハビリテーション等を行う。
2.透析も引き続き行う(週4日:火曜日、木曜日、土曜日、日曜日)。
・受入開始日:令和4年5月9日(月曜日)
引用:東京都の公式サイト「高齢者等医療支援型施設(赤羽)の設置について(第3179報)」
荒川区にある高齢者等医療支援型施設(旧東京女子医大)は令和4年5月20日に閉所するそう。その後継施設になるみたい。
旧赤羽中央総合病院の場所はこちら。
住所は東京都北区赤羽南2丁目5−12です。
旧赤羽中央総合病院は、現在、酸素・医療提供ステーション(赤羽)として活用されています。
小池都知事の2022年5月6日定例記者会見でも”酸素・医療提供ステーション(赤羽)”の話が出ていました(4分18秒あたり)。
赤羽にいろんな施設が増えますね。子ども、若者、高齢者すべてに優しい街なってきています。
赤羽中央総合病院は志茂に移転、2021年10月29日に開院しました↓
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