渋沢栄一×日本茶の新キャラクター「しぶちゃわくん」が誕生するみたい!
この新キャラクター「しぶちゃわくん」は、タケヤマ・ノリヤ氏のイラスト。あの「赤羽バネ子」ちゃんの生みの親なんだそうです。
今日はラフォーレ原宿1.5階で開催のハニーベア夢色十色展に行ってきました🐻
ハニーベアに囲まれた可愛い空間でしたよ🐻
タケヤマノリヤさんと赤羽バネ子ちゃんにもお会いしました😊#ハニーベア#タケヤマノリヤ#赤羽バネ子#チャーミーちゃん#ラフォーレ原宿#原宿@n_takeyama @akabanebaneco88 pic.twitter.com/Mm4cK1Ns6l— なかよしチャーミーちゃん@葛飾 (@charmy_kodama) October 19, 2021
渋沢栄一は北区飛鳥山に茶室「無心庵」を作り、徳川慶喜、伊藤博文、井上馨、桂太郎など、さまざまな賓客をもてなしたと言われています(さすが渋沢、凄いメンバーですね!)。この歴史的事実をもとに、「しぶちゃわくん」というキャラクターは生まれました。
そして、この「しぶちゃわくん」を冠した日本茶が2021年11月1日(月)にオープンするお茶とお酒の食事処「Chamari Akabane 〜お茶と酒〜」にて正式に販売開始されるそうです。
「Chamari Akabane 〜お茶と酒〜」の場所はこちら。
住所は東京都北区志茂2-51-2です。
正式販売に先立って、10月28日(木)及び29日(金)に東京商工会議所で開催される物産展「渋沢栄一のおもてなし 〜王子飛鳥山の茶室 無心庵から〜」にて先行販売されるみたい。
Chamari Akabaneの代表の方によると「東京都北区赤羽をお酒だけではなく、お茶を通じて「おもてなしの心」をもった街であることを広げていきたい」とのこと。
昨今の赤羽は「飲み屋街」「千ベロ」という従来のイメージも残しつつ、お洒落なお店や高級なお店も増えてきましたよね。
東京の別の地域や東京都外の方々からの注目が高まっているのもひしひしと感じます。
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