8月23日、赤羽台にある八幡小学校の体育館で「ベーゴマジャパンカップ2026」が開催されました。
この大会、なんとベーゴマの全国大会で、そのビッグマッチが赤羽で開かれたのです。
当日、アナウンスや会場案内をお手伝いしてきた、はみ出し公務員のやんまだが当日の様子をお届けします!
全国から選手が集結。遠くは岡山から、新幹線で11人が参戦ですぞ。
まず驚くのが受付で2つのベーゴマを渡されることです。読者のみなさん、いや、なんでそれで驚くの?と思いましたでしょ。
まずは、受付ブースの皆さんもいい笑顔。

みんな自分の自慢のベーゴマを持ち込んで勝負!
じゃないんです。その日初めて手にしたベーゴマをイチから削るんです!!!

これが当日渡されるベーゴマ。小学生のお子さん達もいるのに、みんな削ったりできるのかな。
午前11時。
会場の八幡小体育館は、始めの号令と共に静寂が。床にはブルーシートが敷かれ、参加者が、受付で渡されたベーゴマの加工を開始。

体育館のあちこちから、シャギシャギと鉄の擦れる音が。工房が軒を連ねているようでした。

みなさん、真剣ですね。


使ってる道具がマニアックで、どこで買うの?なんで持ってるの?とツッコミたくなるものばかり。

インタビューしたいけど、削ってる最中は、みんな真剣で全然聞けない。小さな子達も手際よくベーゴマを削っている。


対戦前からベーゴマの戦いは始まっているんですね。
削り終わったらいよいよ本線へ。
「小3以下部門」「小6以下部門」「総合部門」の3部門。
小3以下部門にエントリーできる子は、全部門に出場可能。エントリー費用たったの800円だからとてもお得で、一日中熱中できますね。
総合部門のベスト8が出揃ったショット。


総合部門のベスト8にも関わらず、半分近くが小学生たちの勝ち上がり。この日は番狂わせが多い日だったけど、このジャイアントキリングの妙がベーゴマの持つ魅力なんだと、会場の皆さんはこぞってこの日のドラマを絶賛。
各部門の優勝者も笑顔でハイチーズしてくれました。
小3以下部門、優勝!

小6以下部門、優勝!

総合部門、優勝!

なかでも、わたくしのインタビューに応じてくれたのが、小3以下部門で優勝したこうけんくん。インタビューをしてみました。

Q 今日って岡山から来たの?
A うん3時間・・・もっとかかった
Q 新幹線で?
A うん
Q みんなで来たの?家族?
A チームできた。11人で来た。
Q うわぁ、朝から大変だったね。
赤羽ベーゴマクラブ以外にも、日本の色んな所に出場するの?
A 岡山のベーゴマクラブの大会でも8回ぐらい優勝してるし、和歌山でも優勝してるし、関西でも優勝してるよ。
Q えーすごいね、そしてここでも優勝したもんね。おめでとう。
A まぁ去年もだけどね。
Q え、赤羽2連覇だったの?すごい!
A まぁね
ベーゴマの大会を求めて、強者たちが日本全国を行き交っている。そんな世界を初めて知りました。それを聞くと、目の前の大会景色がより尊いものに見えてくる。

Q ベーゴマ好きなんだね
A うん、家に100個ぐらい。
Q 100個もあるの?
A うん。
Q それ、全部自分で削ってるの?
A 削ってるやつもあるよ
100個超のベーゴマ。大会開始時に渡されるベーゴマの一つ一つには、各大会に宿った特別な思いがあって、それ自体が自分の戦歴を誇るアイテムになるんですって。
言われてみると、大会で配布しているベーゴマには「赤」って文字が。言うまでもなく赤羽の「赤」ですね。

赤羽ベーゴマクラブさんの準備の粋も、こういう細部に宿っているんですね。
体育館を見渡すと、本戦の横でも対戦の空き時間にみんなが思い思いにベーゴマを回しています。小さな子どもから、おじいちゃんまで。




ベーゴマという一つの遊びを真ん中に置くことで、知らない人同士が自然に交わっていく。
赤羽ベーゴマクラブが長年育ててきたこの場所のつくり方は、人が行き交い、いろんな人を受け入れてきた赤羽という街の空気とそっくりでした。
なんてことを思った、はみ出し公務員のとある日曜日。赤羽ベーゴマクラブのみなさんをはじめ、ご従事の皆さん、何よりご参加の皆さん、お疲れさまでした。
来年もアナウンスとか、エントリー管理、頑張りますよ



◆はみ出し公務員やんまだ
1ミリはみ出す!楽しさ重視!が合言葉!しぶさわくんFM「公務員ただいまはみ出し中!」のパーソナリティー

「赤マガがつくってるクラフトコーラ、応援してます!」
北区の話題










地域別の話題
赤羽|十条|東十条|王子|田端|駒込|滝野川|浮間・北赤羽|尾久|上中里|西ヶ原
■赤羽マガジンでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!投稿いただいた方の中から毎月4名様に500円のアマゾンギフトをプレゼント。→情報提供フォームへ。
※この記事は赤羽マガジン編集部が現地取材および公式情報をもとに作成しています。
東京都北区を拠点とした地域メディアです。運営情報・実績はこちら




☆赤羽マガジンの最新情報は公式SNSでゲット!☆
・公式インスタグラムはこちら。
・公式フェイスブックはこちら。
・公式Xはこちら。
・赤羽マガジンのオススメ記事が週2回LINEに届く!登録はこちら。



