赤羽で100年続く老舗の魚屋さんの4代目がオープンした海鮮丼 四代目 魚要。
オープン前から大きな注目を浴びていたこちらのお店で、さっそく注文の連絡をしてみたよ。
場所
地図はこちら(東京都北区赤羽2丁目20−2 Maki ビル)
JR赤羽駅方面からララガーデンに入って、ドトールの角を左折。
そして、中華家庭料理の貴楽さんの角を右折します。
すると、左側にお店があります。
メニュー
店頭に主なメニューが貼ってあります。
編集員、季節の漬け丼(900円税別)でお願いしたよ。
季節の漬け丼にしようとおもって店員さんにお願いしたら、サーモンの漬けかカツオの漬けかを選べました。
なんでも、サーモンの漬け丼は開店以来の人気の高さに急遽定番入りが決定したメニューなのだとか。
ということで、サーモンの漬けを選択!
これは楽しみですね~♪
じゃじゃーん!これが、サーモンの漬け丼だよ
ふおおおおおおお、これは美味しそおおおおおおおおお!
たくさんのサーモンにアボガドが入ってる!
サーモンにたっぷりの胡麻とタレがかかった感じ、なんて食欲を高めてくれるんだ!
アボカドにもタレがしっかりんことかかってますね。
玉子焼きも丁寧に丁寧に作られているのが見ただけで伝わってくるね。
高さはこんな感じ。
たっぷりのサーモンとアボカドの間から顔を出しているご飯君。
胡麻とタレとサーモンの美味しさ、ハンパなし!
さあ、さっそくいただいてみましょう!まずは、サーモンを一枚。
くわあああああ、しっかり肉厚の上質なサーモンに、胡麻感がいい!そして、タレ、なんだなんだなんだ、この美味しさ。
おいちーーーーーーーーーーーーー!
この美味しさの破壊力ハンパなし!ご飯を一気にかきこみます!
そして、アボカド。
しっかりタレがかかって、アボカドがさらに美味しさを増している!
たまごもいいねえ。
サーモン、ご飯。サーモン、ご飯。ただひたすら繰り返す。
もうね、一気にがっつきました。一気にがっつきましたよ(笑)
ってなわけで、ディープインパクト級の末脚で一気に完食でした。
店長さんにお話しも聞けたよ。
店長の小澤さんにお話しも聞けました。(写真のためマスクを外してもらって、イケメンを見せてもらいました)
赤羽で100年続く老舗の魚屋さんの魚要の4代目の小澤さん。3人兄弟の末っ子。
なんでもお父さんは3代目の自分の代でお店を終わらせるつもりだったそうですが、小澤さんは大学を卒業してすぐにお父さんのお店で働きはじめたそうです。
洗い物や接客をこなし、魚の捌き方から仕入れなどを学んでいくうちに、お店の歴史を活かしながら、新しいことを組み合わせたものをやってみたいという気持ちが湧き上がっていって、今回このお店を開くことになったんだそうです。
「スーパーに並んでいる魚はほんの一部で、美味しい魚は本当はもっともっとたくさんの種類があって、もっと魚のことを知ってもらいたい」と優しい笑みを浮かべながら語る小澤さん。
そのため海鮮丼には定番のもの以外に、季節にあわせていろいろな種類の魚を入れていくそうです
また、なんでもお父さんはマグロの目利きでは天下一品で、マグロには相当の自信を持っているそう。
「都内の一流寿司屋にも負けない品質のマグロをこの価格で提供できるお店は他になかなかないと思います」、一流の目利きと、長年培ってきた市場との信頼関係のもと、高品質なマグロをこの価格でという感じで仕入れることができるんだって。
お客様と気軽に話をして、魚の良さを伝えていきたいんですといきいきとした目で語る小澤さん。
海鮮丼 竹
おおお、こちらはとある日の海鮮丼の竹(2000円税別)。
ネタは、中トロ、赤身、ヒラメ、カツオ、ホタテ、いくら、厚焼き玉子。
いくら、いい色してるねえ、君~♪
真ん中の中トロ君、主役だねえ~♪
ホタテ☆彡
赤身。
まさに、豪華絢爛。
中トロ、美味しーーー!
いくらと一緒にご飯を頬張る幸せ。
海鮮丼もあっという間に完食でした。(もちろん、サーモン漬け丼とは別の日に食べてますよ笑)
素敵な店内
ちなみに現在は持ち帰りのみでの営業になっていますが、反響が大きく、店内でも食べたいとのお客様の要望があって、予定より早く店内での営業も開始するように準備しているみたいです。
早く素敵な店内で食事ができるようになるといいですね☆彡楽しみです。
*現在は店内営業を開始しているようです。
店舗情報
■海鮮丼 四代目魚要
■営業時間 : 11-14時 16-19時
■定休日 : 日曜、火曜日
■住所 : 北区赤羽2-20-2 MAKIビル1F
■電話番号:03-6903-8285
■予約:・ホットペッパー
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