オイルショック当時に、赤羽にあった西友ストアーを写した写真を見つけました。
朝日新聞EduA(エデュア)の公式Xに、オイルショックの可能性についての記事とともに1973年の赤羽の写真が掲載されていましたよ。
それがこちら↓
イスラエルとハマスの戦闘が拡大 → オイルショックの可能性は?
20世紀後半にあった2度の #オイルショック。中東の動乱によって原油価格が急騰、私たちの暮らしは大打撃を受けました。暮らしが中東と深く結びついていることを知るために、知識を持っておきたいと思います。https://t.co/RgNYtAWagj
— 朝日新聞EduA(エデュア)〈教育のいま〉をともに考えます (@asahi_edua) November 10, 2023
1973年、北区赤羽の西友ストアーで山積みされたトイレットペーパーと、並んで買おうとしてるお客さんを写した写真だそうです。
編集員B、オイルショックについては歴史の教科書でしか知りません。
ですが、コロナが流行していた2020年に「トイレットペーパーが品薄になる」というフェイクニュースが流れ、一時期トイレットペーパーが店頭から消えかけたのは憶えています(参考:総務省の公式サイト)。大手スーパー各社がトイレットペーパーを山積みにする「山脈」を作り、商品が十分に供給されていることをアピールしていました。
昔はSNSなんてもちろんないので、近所の噂をうのみにするしか無かったはず。
歴史は繰り返す、そんなことを考えさせる一枚でした。
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