国際興業バスの東京都内における路線バス運賃改定が11月1日より実施される予定の記事をアップしましたが、定期券の価格についても改定されるようです。
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国際興業バスの公式サイトに掲載されていたプレスリリースの中から、<東京都内均一区間の金額式IC定期券の運賃>を、現行と改定後で一部抜粋してみました。
大人(6ヵ月) | 50,330円(現行)→52,580円(改定後) |
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通学(大人・6ヵ月) | 40,180円(現行)→41,960円(改定後) |
通学(小児・6ヵ月) | 20,090円(現行)→20,980円(改定後) |
通学(大人・ぱすくーる365) | 57,200円(現行)→59,800円(改定後) |
通学(小児・ぱすくーる365) | 28,600円(現行)→29,900円(改定後) |
だいたい1,000円~2,600円程度の値上げのようですね。
尚、国際興業バスの公式サイトには、「特例的な買いなおし」や「東京都交通局・関東バス・西武バスとの共通定期券の取り扱い」などについても記載されています。
今回の運賃改定は、少子高齢化、マイカー・自転車等との競合、コロナ後の新たな生活様式により通勤需要が低迷したことなどが理由だそう。
一方で、バス運転士の人件費、高騰を続ける燃料費、定期的な車両代替や環境対策等のコストなど支出は増えているみたい。
11月1日前後には定期券窓口がかなり混雑することが予想されるようなので、定期券を利用される方はお早めに。
詳細は国際興業バスの公式サイトへ。
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