ワタクシ編集員が赤羽で一番多く食べたパスタのメニューは何?って聞かれたら、昔ながらの喫茶店“友路有”のタラコスパゲッティなんです。
ソースや具材に派手さがあるわけでもないのだけど、ふとした時に、定期的になぜか食べたくなる。
このたらこパスタが編集員の心を優しくつかんで離さない友路有のタラコスパゲッティをご紹介だよ。
メニューにはシンプルな説明。
こちらはメニューに書かれたタラコスパゲッティの説明。
「先代」マークがついている。豊洲で仕入れたたらこをたっぷりと使っているそうです。
おし、今日のタコススパゲッティのパートナーには、アイスカフェオレを指名だ。
じゃじゃーん!これが赤羽の友路有タラコスパゲッティ
パスタにまとわりついたタラコの粒々感がなんともいえず、いい感じでしょう~♪
注文すると、サラダとスープが付いてきます。
具材はたっぷりのタラコと、海苔・玉ねぎ・ピーマンといたってシンプル。
パスタには、オイリーさだったり、ソースがかかっているわけではない。
バターが効いているのだけど、香ばしさがとても心地よい。
でも、バター特有の重さはない。
粒々を感じながらの喉越しがハマる。
さあ、いつものようにいってみようか。
ズビズバ!ズビズバ!
ふおおお!いい!
何がいいって、とにかく喉ごしがいいんです。
バターが感じとともに、パスタが喉を通るたびに、タラコの一粒一粒を感じられるのだ。
そう、タラコとパスタののど越しがたまらないんです。
一気呵成にパスタを喉に放り込んでいきたくなる。
まさに一心不乱。何も考えず、ただただ、無心にパスタとタラコの喉越しを楽しむ。バターを感じながら。
そして、ドリンクをグイっと!
喉がカラっとしてきたら、セットのドリンクを一気に流し込む。
ゴクっ、ゴクっ。
タラコスパゲッティのおかげで、砂漠のごときのどの渇きがアイスカフェオレを一気に吸収するかのよう。
潤いを取り戻した喉、さあ、戻ろう。
シャキッ。
玉ねぎとピーマンだけを口に入れて変化を楽しむ。
そんなこんなで、一気に完食。
今夜もタラコスパゲッティで満たされた。