東京都北区をテーマにしたクイズに回答することで、北区をより知ることができる【東京都北区クイズ】コーナー。
今回のクイズはこちら。
国土交通省が公表した都市鉄道の混雑率調査結果(令和2年度実績)に赤羽駅を含む区間がランクインしています。混雑しているという調査結果が出たのは、どの区間でしょうか?
a. 赤羽→十条(埼京線)
b. 浦和→赤羽(湘南新宿ライン)
c. 浦和→赤羽(宇都宮線)
d. 川口→赤羽(京浜東北線)
国土交通省の資料によると、令和2年度の東京圏の平均混雑率は107%。(前年度の調査では163%)。緊急事態宣言やテレワークの推奨で、混雑率が大幅に減少したのが分かりますね。
赤羽を含むある区間では、この107%を超えたため、調査結果に記載された模様。
いったい、どの区間でしょうか。
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正解は、d. 川口→赤羽(京浜東北線)です!
資料によると、川口→赤羽(京浜東北線)の7:20~8:20の混雑率は118%で、資料内では4番目に多い混雑率。
混雑率上位5区間は以下の通りです。
武蔵野線 | 東浦和 → 南浦和(134%) |
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埼京線 | 板橋 → 池袋(127%) |
南武線 | 武蔵中原 → 武蔵小杉(120%) |
京浜東北線 | 川口 → 赤羽(118%) |
横須賀線 | 武蔵小杉 → 西大井(117%) |
ベッドタウンから主要駅へ向かう区間が混雑しているようですね。
板橋 → 池袋の区間の127%の混雑率にも少々驚きました。
引っ越しや新居を構える際に、こういう資料に目を通すのもいいかもしれませんね☆彡
出典元:国土交通省「三大都市圏の平均混雑率は大幅に低下~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和2年度実績)~」
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