作家“坂井希久子さん”の『婦人公論.jp』での連載「赤羽せんべろまねき猫」が単行本として発売されたみたい。
赤羽の居酒屋を舞台にした小説で、赤羽駅の本屋BOOK EXPRESSでは山積みになってました。
こちら↓
今朝はずいぶん冷えましたね。今夜は熱燗でもキュッといきたいな。
てことで、『赤羽せんべろ まねき猫』(中央公論新社)の発売日です。長年没交渉だった父親が、突然脳出血で倒れたと知らされてーー。赤羽の立ち飲み居酒屋を舞台としたお話です。
読んでたも! pic.twitter.com/d4Idu1QEPV— 坂井希久子 (@kiku_sakai) October 21, 2024
「吞兵衛の聖地でまずは一杯やりますか!?」居酒屋ぜんやシリーズで人気の作家“坂井希久子さん”によるついつい飲みたくなる立ち飲み屋人情ドラマ。
父が脳出血で倒れた。
折り合いの悪い父・時次郎と、この10年連絡すら取り合っていなかった42歳の篠崎明日美。実家からは勘当されとっくの昔に母に逃げられている時次郎にとって、一人娘である明日美は唯一の身内である。変わり者の父は16年前から「まねき猫」という立ち飲み屋を営んでいるが、医師には「回復後も麻痺が残る」と言われ、店に立ち続けるのは難しそうだ。「まねき猫」を閉めるしかないと考えていた明日美だったが、時次郎の友人で店の回転資金として300万円貸しているという「宮さん」によると、返済に関しては「『まねき猫』が続くかぎり無期限」ということらしく、簡単に閉店するわけにはいかず……。
『妻の終活』の著者が贈る最新の人間ドラマは「父の終活」!? 果たして、明日美の選択は――。
出典:アマゾン
編集員もさっそく買っちゃいました!
また、単行本の発売を記念して、連載時のインタビュー記事が再配信されてるようですよ↓
【婦人公論.jp 新着記事!】 #坂井希久子 さん『#赤羽せんべろまねき猫』が発売「描くダメ男像には、自分の父親のイメージが反映されている。〈縛られた人〉を自分も含めて解放したくて」
赤羽酒場放浪記【前編】長く生きても変わらないこと https://t.co/v7myVuV6BJ #婦人公論
— 婦人公論 (@fujinkoron) October 21, 2024
上記のインタビュー場所は、赤羽の立ち飲み屋「桜商店603」みたい。
気になる方はぜひ~(・∀・)イイネ!!
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