NHK大河ドラマで今話題沸騰中の「耕書堂」!その跡地に『浮世絵カフェ蔦重』が5月に新オープンしたみたい!店内には貴重な浮世絵や出版物がたくさんありましたよ!
場所
地図はこちら↓
赤羽からはいくつか行き方がありますが、尾久駅や王子駅から浅草雷門行のバスに乗るか、上野駅から南千住行のバスに乗ると楽ちんです♪
住所は、東京都台東区千束4丁目11−16 笹島ビル1Fです。
入り口を背にして右はこんな感じ。すぐに「吉原大門」の交差点があります。
左です。進むと「吉原神社」。
店内の様子
こちらが店内の様子!
わ~~~!壁一面に浮世絵など展示物がずら~っと!
大きなテーブル席がどどーんとあり、入って右手側にもお席がありますよ。
店員さんに許可をいただいて写真をたっくさん撮らせていただきました!
わ~すごい!浮世絵などがたっくさん!!
大河ドラマを見ている人にとってはたまらないと思います♪
書物もたくさん。
店員さんに持っていただいて撮らせてもらいましたが、これ焦げているのわかりますか!?
火事の際に残ったものみたい(@_@)
このエリアにはなんとオリジナル作品も!!
現代まで残っているのがすごいな~・・・。
版も残ってるのか!
おおお~『青楼美人合姿鏡』だ!
ああっ!『金々先生』もありますよ!!
さらにこちらは『雛形若菜の初模様』。瀬川って書いてある~!
さらにさらにこちらは『誰袖(たがそで)』花魁。
大河ドラマでは福原遥さんが演じていますね♪
この絵のように虫眼鏡マークがついているものは、特徴的な画法で、実際に虫眼鏡を覗いて見ることができますよ。
こちらの絵では、襟の部分に「空摺り」という手法。
写真だと少しわかりづらいですが、模様が入っているの、見えますでしょうか?
色をつけずに模様などを強く押し付け、表面に凹凸をつける技法のようです。
他にも背景がキラッと光って見える「雲母(きら)摺り」や、
「きめ出し」という技法が使われたものも。こちらは空摺りに似ていますが、表面がぽこっと浮き出て見えるんですって!
ぜひ虫眼鏡で覗いて見てみてください♪
店内の奥には物販コーナーも!
なんと!浮世絵柄のベアブリック!(笑)
展示物に興奮しまくりましたが、カフェなのでドリンクや軽食ももちろん楽しめます♪
近日中にデザートメニューも始まるようですよ!
さらにお酒もありました!
運が良ければ馬刺しに出会えるかも♪
今回は「アイス抹茶オレ(770円)」をいただきました!
お、何やらねじり棒のようなお菓子。
「きなこねじり」といって、ドリンクを頼むとついてくるみたい(^O^)
抹茶オレは甘くなくスッキリした抹茶の味わい♪
きなこねじり、ほんのり甘くてうま~(*´ω`*)
ちなみに、展示内容は入れ替わることがあるようですが、お店自体は期間限定というわけではないそうですよ!
不定休だそうなので、詳細は公式Instagramを確認してみてくださいね。
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気になる方はぜひ足を運んでみては(^O^)
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